グランシップトレインフェスタ2018・クラブのモジュール編
本番に殆ど参加できなかったにもかかわらず、いざブログを書いてみると次々に思い出すことがいっぱい出て来るのが不思議です。
限られた時間の中でありながらそれなりに濃密な印象を感じ続ける事ができたという事でしょうか。
そんな訳で今回はグランシップでの私の所属しているクラブの展示から。
設営場所が会場の都合もあって、人通りの多い方では無かったのですがそれでも多くの方々にクラブのモジュールと活動を見ていただくことができた様です。
今回の新作モジュールは私のものも含めて二つ。
もう一つの方は碓氷の釜飯の容器をモジュールに組み込んだものです。
これだけだと単なるお遊びと取られそうですが、メインの本線と釜飯の間にBトレインショーティの編成を配置して風景の緩衝に使い不自然さを軽減しています。
そのため展示物として非常によくまとまっていると感じました。このモジュールの隣には丸山変電所のモジュールをつなげているので連続して見る楽しさもあります。
体験運転用のレイアウトはこれまでの通常型NゲージからBトレインショーティ専用のものが新製されました。
レイアウトのサイズは縮小したものの編成がショーティなので急カーブへの追従性のみならず、不自然な編成の折れ曲りもなく意外なほど自然な走りを見せています。
個人的にBトレインへの関心はそれほど無かったのですが、このレイアウトを見てBトレインショーティを改めて見直しました。
もっとも、このフォーマットを見直すきっかけは他にもあるのですがそれについては次の機会に。
それらに比べると今回出品した私のモジュールはとにかく地味(汗)言われなければ誰も新作だと思わないであろう特徴のない普通の風景になりました。
これについては製作記と併せて次の機会にでも。
光山鉄道管理局
HPです。
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