鉄コレ25弾の京急1000試作型のはなし

 以前購入の鉄コレ第25弾の車両から。
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 ものは京浜急行1000形試作タイプです。
 当鉄道での京急のラインナップは他の私鉄に比べると少ない上に実車的にもモデル的にも妙に曲者が多いのですが、このモデルもその例に漏れません。
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 この車両、形式名こそ1000形を名乗っていますが登場当初はデハ800を名乗っていたものです。
 私の手持ちの1000形(もちろん旧1000形ですが)はGMのキットメイク品で貫通扉の付いたタイプ。個人的には京急というとこれか3連大窓の付いたデハ290とかのイメージ(この辺り、譲渡先の琴電の電車のイメージもかなり重なっているのですが)が強かったのですが、実際には戦後のデハ500から700辺りまで非貫通二枚窓の前面の方が中心であり、比較的後々まで生き残ってもいたという由緒のあるデザインだったのだそうで。

 当初がデハ800を名乗っていた事からもこの試作1000形というのはそうした二枚窓時代の京急の最後を飾ったグループとも言えたわけです。
 因みにこのグループ、地下鉄乗り入れに際して貫通扉(地下鉄では非常口としても機能するため乗り入れ車には必須)が必要になった事から登場後10年ほどで二枚窓をやめています。他にも時期によって細かな相違点もあるらしいですがそこまで気にすると素直にモデルを楽しめない気もするので個人的にはこの程度で十分かなと思います。
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 ですが、そんな履歴を聞いてみると、なんだかこの1000形も京急の歴史の変遷をそのまま反映している気がして、少し好ましい感じもしてきました。
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 箱買いした鉄コレのいわば「埋蔵金編成」のひとつなのですが、GMやKATOの京急車を走らせる脇で側線のアクセントとして配置してみても楽しめると思いました。今度やってみようかな。

光山鉄道管理局
 HPです。


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