ウッディジョーの木造電車タイプ2を作る

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夏の工作三昧、8月に入ってもあまり勢いが変わらない気がします。
今回は前にも予告した「ウッディジョーの木造電車タイプ2」
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前作がクローズボディだったのに対して短いながらもデッキを備え、ピューゲルの代わりにポールを備えた古典的なデザインです。
前作のタイプ3よりも明治村の京都市電みたいな雰囲気が個人的に気に入っていたのでこちらの方を本命にしていました。
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制作工程は基本的に前回と違いませんが、屋根の二段構造やデッキ部の工作はいかにも「工作をしている」気分に浸らせてくれます。
ポール部分はエッチングでパーツが小さい分少々手こずりましたが、付けて見るとなかなか雰囲気がよろしい。
かっちり感があるキットなので、製作の手間はそれほどかかりません。私は片手間で二晩掛けましたが、素組みなら2時間もあれば形になるでしょう。
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動力はBトレ対応のKATO動力ですが、取り付けて見ると幾分腰高に見えてしまうのが惜しい。
動力の床板を一部カットするか、他に方法があるか検討したいところです。

光山鉄道管理局
 HPです。


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この記事へのコメント

レサレサ
2018年08月10日 21:55
>幾分腰高に見えてしまうのが惜しい

そういえばこのウッディジョーの車両ってチビ客車動力は合わないんでしょうか?
(アルナインは基本的に両方とも使用できましたが)

こういう古典的すぎる車両の場合、ボギーより二軸単車の方が似合う気がしますが。
光山市交通局
2018年08月14日 23:52
>レサレサさん

 帰省していて返事が遅くなってしまいすみませんでした。

 ポケットラインの二軸動力も仰る通り、選択肢には入って来ますね。
 手持ちの動力で試してみようと思いますが、動力ユニットについては実は帰省中にそれとは別に少し進展もあったのでそれも併せてチェックするつもりです。