S660と猛暑のはなし

 先月来35℃以上、どうかすると38度台の暑さが続いています。
 日中などは外の作業などとても続けて出来るものではありません。

 家の草むしりひとつするのだって20分位が限界でその後は日陰で水分でも摂らないとやっていられないレベルです。
 全く汗っかきにはたまらない暑さです。


 ただ、近くの観光地はどこもクルマでいっぱいですし、食堂の類は昼も夜も必ず待たされる始末。
 冷房なしの台所で食事を作るのが辛くなって、外食と洒落こもうとしても猛暑の中待たされるのですから結局変わりません。

 ましてやS660のオープン状態では太腿に直射日光が当たるのでジーンズでも履こうものなら痛いくらいに熱くなります。
 一方でエアコンを作動させるとガッキガキに効きますが、エンジンへの負担も半端なさそうなので多用はできません。
これ位日差しが強いとオープンで走っていても暑い事夥しい。
 「オープンで走っていてもエアコンを回す」というある意味本末転倒な状態です。

 S660のエアコンはMIDモードと言って運転席の腹から太腿に風を通す設定があります。
 これは暖房のみならず冷房にも有効でして、焼けついたジーンズの太腿が冷却されるとそれだけで疲れがとれます。
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 ですが軽自動車ゆえにエンジンの余裕が少ないせいで、エアコンを作動させるとはっきりと走りがトロ臭くなります。
 それを実感するのがシフトアップの時で普段と同じ感覚でギアを繋ぐと変速ショックが頻繁ですし、シフトアップ後の加速ももどかしくなります。
 かといって屋根をクローズしてもエアコンを使わなければならない現実は変わりません。。

 個人的には「エアコン作動中はS660でない他のクルマ」を運転している感覚になります。普段運転していてこのクルマが軽自動車である事を忘れる事が結構あるのですが、猛暑の中ではそうはいかないようですね(汗)
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 が、木陰の多い山の中ならS660の小ささと活発さは最大限に堪能できます。こういう時に田舎はいいですね。
 
 それでも天気だけ取れば好天である事は変わりません。
 幸い湿度だけは低いので風が吹いていれば日陰ではどうにか凌げます。
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 こんなツーショットが撮れるのは連休中日の観光地位なものです。
 それにしてもS660の小ささは想像以上でした(笑)


光山鉄道管理局
 HPです。


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