運転会のグルメ?のはなし(笑)
先日の運転会のこぼれ話から。今回は鉄道模型は出てきません。
今回の運転会は比較的遠隔地での開催という事もあってビジネスホテルで一泊でした。
ところが会場周囲でお祭りやイベントが重なった関係で空き室が取れず、メンバー全員が泊まれるのが「電車で片道30分は掛かる」隣町。
東京人の感覚としてこれが遠いのか近いのか私には判断できかねますが、とにかくそういう事になりました。
初日のイベントを終えてとにかく電車に。
このビルは周囲に高い建物が殆ど無いせいか見晴らしが良いのが意外でした。
田舎者には「新宿副都心が見える!」というだけで何か得をした気分になります。
丸一日9階の会場に籠っていたのですがそこから外に出ると
「息が詰まるくらいの蒸し暑さ」のお出迎えを受けました。
ホームでただ突っ立っているだけなのに汗が顎を伝います。
気温自体は現住地と変わらないはずなのですがとにかく湿度が高い!不快指数は間違いなくこちらが上です。
電車に乗り換えて約30分ほど
駅前のホテルに投宿です。ホテルは今どきなら大概の街の駅前を睥睨する(盛岡ですら2軒あります)「東●INN」
荷物を放り出してメンバーの飲み会へ。
この気楽さと駅から間近という利便性がこのホテルの身上と言えます。
約1年3か月ぶりの「鉄道模型の話題で酒が飲めるイベント!」地元のクラブの飲み会ですら自家用車参加で酒が行けない事を思うと貴重です。
2時間くらいひたすら飲んで食べてくっちゃべってホテルへ。
ここがこれまた眺望が良い!
周囲に高い建物が無いのでかなり遠くまで見晴らせます。
関東の様なずば抜けて広い平野ならではの風景なのでしょう。
故郷や現住地のそれが「平野」でなく「盆地」である事を実感させられるひと時でした。
その眺望をながめるのもそこそこに私自身はホテルのコインランドリーでひたすら順番待ち(汗)
汗っかきにとっては着替えを洗濯できるメリットは計り知れません。
ホテルの朝食はこんな感じ。おかずの取り合わせがどう見てもご飯もの向けなのに、パンを選んでしまった私の間抜けさときたら。
流石に「マーマレード練り込みパン」と「肉団子」の取り合わせは辛い物があります。
もっとも、こうなった理由の大半はそう言う取り合わせを選んだ私の責任ですが(汗)
30分かけて引き返して二日目の会場へ
前にも書きましたが運転会の会場は「レストラン街のど真ん中」
昼食時になるとどのレストランも行列ができます。
しかも、それらの客の何割かは確実にレイアウトを見ていきますから昼飯時にスタッフが抜けるのはかなりの困難を伴います(笑)
ランチタイムを外して適当な店を物色するわけですが、私の場合初日は一階の駅のコンコースまで降り、入り口近くのベーカリーのイートインを使って凌ぎました。
ですが二日目となるともう少し腹もちの良い物を食べたくなります。
という訳で東京まで行って「函館ラーメン」を食べる事になります。
東京という所は田舎と違って食堂の平均レベルが高いので普通に店を選ぶ限り極端なハズレに当たる確率は低いと思います。
ここのラーメンも海鮮だしが効いてなかなか美味しかったですが、東京者は普段からこういう物ばかり食べているのかと思うと田舎者は少し妬ましくなるしかない訳で。
因みに帰途は「真夜中の高速のPAでレッドブルをひとビン飲んで終わり」だったりします(汗)
光山鉄道管理局
HPです。
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今回の運転会は比較的遠隔地での開催という事もあってビジネスホテルで一泊でした。
ところが会場周囲でお祭りやイベントが重なった関係で空き室が取れず、メンバー全員が泊まれるのが「電車で片道30分は掛かる」隣町。
東京人の感覚としてこれが遠いのか近いのか私には判断できかねますが、とにかくそういう事になりました。
初日のイベントを終えてとにかく電車に。
このビルは周囲に高い建物が殆ど無いせいか見晴らしが良いのが意外でした。
田舎者には「新宿副都心が見える!」というだけで何か得をした気分になります。
丸一日9階の会場に籠っていたのですがそこから外に出ると
「息が詰まるくらいの蒸し暑さ」のお出迎えを受けました。
ホームでただ突っ立っているだけなのに汗が顎を伝います。
気温自体は現住地と変わらないはずなのですがとにかく湿度が高い!不快指数は間違いなくこちらが上です。
電車に乗り換えて約30分ほど
駅前のホテルに投宿です。ホテルは今どきなら大概の街の駅前を睥睨する(盛岡ですら2軒あります)「東●INN」
荷物を放り出してメンバーの飲み会へ。
この気楽さと駅から間近という利便性がこのホテルの身上と言えます。
約1年3か月ぶりの「鉄道模型の話題で酒が飲めるイベント!」地元のクラブの飲み会ですら自家用車参加で酒が行けない事を思うと貴重です。
2時間くらいひたすら飲んで食べてくっちゃべってホテルへ。
ここがこれまた眺望が良い!
周囲に高い建物が無いのでかなり遠くまで見晴らせます。
関東の様なずば抜けて広い平野ならではの風景なのでしょう。
故郷や現住地のそれが「平野」でなく「盆地」である事を実感させられるひと時でした。
その眺望をながめるのもそこそこに私自身はホテルのコインランドリーでひたすら順番待ち(汗)
汗っかきにとっては着替えを洗濯できるメリットは計り知れません。
ホテルの朝食はこんな感じ。おかずの取り合わせがどう見てもご飯もの向けなのに、パンを選んでしまった私の間抜けさときたら。
流石に「マーマレード練り込みパン」と「肉団子」の取り合わせは辛い物があります。
もっとも、こうなった理由の大半はそう言う取り合わせを選んだ私の責任ですが(汗)
30分かけて引き返して二日目の会場へ
前にも書きましたが運転会の会場は「レストラン街のど真ん中」
昼食時になるとどのレストランも行列ができます。
しかも、それらの客の何割かは確実にレイアウトを見ていきますから昼飯時にスタッフが抜けるのはかなりの困難を伴います(笑)
ランチタイムを外して適当な店を物色するわけですが、私の場合初日は一階の駅のコンコースまで降り、入り口近くのベーカリーのイートインを使って凌ぎました。
ですが二日目となるともう少し腹もちの良い物を食べたくなります。
という訳で東京まで行って「函館ラーメン」を食べる事になります。
東京という所は田舎と違って食堂の平均レベルが高いので普通に店を選ぶ限り極端なハズレに当たる確率は低いと思います。
ここのラーメンも海鮮だしが効いてなかなか美味しかったですが、東京者は普段からこういう物ばかり食べているのかと思うと田舎者は少し妬ましくなるしかない訳で。
因みに帰途は「真夜中の高速のPAでレッドブルをひとビン飲んで終わり」だったりします(汗)
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