16番フリーのEB58のはなし

 今回は久しぶりの16番ネタです。

 先日現住地であった鉄道祭りで入手した一品
DSCN5806b.jpg

 エンドウのEB58の中古です。
 このところ16番で入手するモデルはフリータイプと言いますか、玩具にごく近い素朴さのあるモデルが多いのですが今回のもその例に漏れません。
DSCN5807.jpg

EF58ベースのフリー機は実は以前ED58のボディだけというのを入手しているのですがそれと比べても寸詰まり感が非常に強いものです。昔の私だったらここまで玩具くさいモデルはまず手を出さなかったと思いますが、適度にくたびれた外見と合わせて一種アンティーク的な魅力を感じる様になりました。
DSCN5809b.jpg
 アンティークものとはいえ、何よりこれは通電すれば走りますし(笑)


 モデルは見ての通りブルトレ牽引機のカラーですがこれも後のプラレールに通じる魅力を感じさせます。
 カプラーが片方破損していますがこれは近いうちにケーディに換装する予定です。
DSCN5808.jpg
 それにしても世間の細密志向に棹さすが如き私の16番増備パターンですが、個人的に16番・HOの魅力は「大きくて細密なだけなのだろうか?」という疑問とモデルの持つ素朴さから何かを教わるような気分がないまぜになった独特の思いがあります。
 

 その辺りについては次の機会にでも書いてみたいと思います。

光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


この記事へのコメント