鉄道コレクションの719系
鉄道コレクション第26弾の埋蔵金ネタです。
物は719系磐越西線仕様。いわゆる「あかべぇ」仕様と言う奴です。
実は719系自体は数年前にマイクロの仙台色の仕様を入線させています。あの頃は関東以西でしかお目に掛かれなかった「211系顔」が仙台にまで進出してきた事に驚かされたものですが、いつの間にかそれもあまり違和感を感じる様にはならなくなりました。
とはいえ、緑と赤の仙台色独特の配色だけは妙になじめなかったりします。どちらも彩度が高いだけにコントラストが強く感じられ、少々うるさい印象を持っています。さらに車体のリブが何本も並行しているので余計煩雑な印象を感じていました。
今回の鉄コレの仕様は黒と赤の組み合わせですが窓上にも帯がある事と相俟って仙台色よりも落ち着いた表情を見せます。
側面のイラストも割合きれいに印刷されていますし、悪い印象は少ないです。
80年代頃は角目4灯の独特のフェイスで185系と並んで垢抜けた雰囲気を感じさせた211系フェイスですが、今ではほとんど地方線区の顔と化している感があります。もっとも個人的には最近の電子レンジみたいなのっぺり系の前面に比べれば表情が感じられて地方の風景にはよく似合う気もしますが。
東海の313系にも211系のバージョンアップみたいな表情の進化(?)は感じます。
光山鉄道管理局
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とはいえ、緑と赤の仙台色独特の配色だけは妙になじめなかったりします。どちらも彩度が高いだけにコントラストが強く感じられ、少々うるさい印象を持っています。さらに車体のリブが何本も並行しているので余計煩雑な印象を感じていました。
今回の鉄コレの仕様は黒と赤の組み合わせですが窓上にも帯がある事と相俟って仙台色よりも落ち着いた表情を見せます。
側面のイラストも割合きれいに印刷されていますし、悪い印象は少ないです。
80年代頃は角目4灯の独特のフェイスで185系と並んで垢抜けた雰囲気を感じさせた211系フェイスですが、今ではほとんど地方線区の顔と化している感があります。もっとも個人的には最近の電子レンジみたいなのっぺり系の前面に比べれば表情が感じられて地方の風景にはよく似合う気もしますが。
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