Nスケールの犬・猫・豚(笑)
毎年暮れのこの時期のアキバ行きでは落合南長崎の聖地も一度は覗くのが常になっています。
この前後の時期は処分品のバーゲンに当たることが多いですし私好みの変わったアイテムに当たるので見逃せません。
と勇んで行ったのはいいのですが、今回の特売品は「車両ケースの紙製スリーブ」が山積みになっていて幾分萎えました。
なので今回購入したのは通常品ですが、ここでないとなかなか当たらないアイテムだったのも確かなのでやはり聖地は私を空手で帰してくれません。
ものはウッドランドシーニックスの人形セット
それも「犬、猫、ガチョウ、豚」なんかが寄り集まったやつです(笑)
風景の中で動物、それも犬猫の果たす役割というのは意外に大きいもので、人っ子一人いない風景でもポツンと一匹の野良猫が寛いでいるだけでも情景がサマになるなんてことは良くあります。
とはいえこれまでNゲージサイズでまともな猫のフィギュアというのがなかなか見つからなかったのも確かで、その意味でも拾い物でした。
さてこの写真は相当な接写でかなり拡大して撮っているのですが、一匹一匹がきちんと芸をしているポージングが嬉しい!
どれもこれもレイアウトの何処かに置いて見たい衝動に駆られます。
例えばジオコレの人形(もちろん人間)でこれくらい存在感のあるポージングのものが少ない(どうかすると「ToHeart」のアニメ人形の方が生き生きと見えたりする)ことを思い合せるとポージング演出でも欧米メーカーのそれには一日の長を感じます。
(ただ、人間の場合「どこから見てもアメリカ人(あるいはドイツ人)にしか見えない」ようなのが結構あるのが和風レイアウトではネックになりますがw)
光山鉄道管理局
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それも「犬、猫、ガチョウ、豚」なんかが寄り集まったやつです(笑)
風景の中で動物、それも犬猫の果たす役割というのは意外に大きいもので、人っ子一人いない風景でもポツンと一匹の野良猫が寛いでいるだけでも情景がサマになるなんてことは良くあります。
とはいえこれまでNゲージサイズでまともな猫のフィギュアというのがなかなか見つからなかったのも確かで、その意味でも拾い物でした。
さてこの写真は相当な接写でかなり拡大して撮っているのですが、一匹一匹がきちんと芸をしているポージングが嬉しい!
どれもこれもレイアウトの何処かに置いて見たい衝動に駆られます。
例えばジオコレの人形(もちろん人間)でこれくらい存在感のあるポージングのものが少ない(どうかすると「ToHeart」のアニメ人形の方が生き生きと見えたりする)ことを思い合せるとポージング演出でも欧米メーカーのそれには一日の長を感じます。
(ただ、人間の場合「どこから見てもアメリカ人(あるいはドイツ人)にしか見えない」ようなのが結構あるのが和風レイアウトではネックになりますがw)
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この記事へのコメント
動物のフィギュアは、書かれているとおり、人が居ない風景でも物語を成立させてくれる主役になりますね。
犬や猫、白鳥や鳥なども何もない池よりも、ぐっと実感が出てきます。
こういう動物系は、高いフィギュアを買う際はどうしても後回しになりますが(笑)、使いたい時に無いのも困るので、抑えておきたいアイテムと言えると思います。
写真の中のブタは少し使いずらいかも知れませんが・・・(^-^;
田舎に暮らしていると「誰もいない空間の猫」が生み出す演出力(猫が意識してそんなポーズを取っている訳ではないのですが)を感じますね。
同じ様な効果はカラスでも感じますが流石にNスケールでカラスと言うのも(笑)
それにしても今回のフィギュアはなかなか見ないアイテムという事もあって助かりました。
因みに今現住地の畑では「ハクビシン」と「アライグマ」が問題になっていますが、これもそのうち「情景パーツ」にでもなるのでしょうか ?
>写真の中のブタは少し使いずらいかも知れませんが・
茶色に塗って「イノシシ」とすれば、下手すると馬や牛より汎用性あるかもしれません、森の中に放牧された牛馬がいるのは変ですが、イノシシならいるでしょうし…ちなみに余談ですが、昔の田舎の方では豚も線路の近くにいたらしく「豚と列車が衝突」というのが駿遠線の三大事故(あと2つはトラックと衝突・列車同士の追突)として資料に乗ってました。
ちなみに自分はプライザーの未塗装の人形をまとめて買ったところ、シカにびっくり! いやシカがいる事じゃなく角の細かさが・・・(どうやって型抜きした?)
上の「sage」は私です、名前のうち間違えをやりましたw
豚や山羊ですが、私は「公園か学校の動物園」を考えていました(笑)あと都市部だとデパートの屋上の動物コーナーなんてのもありですね。
昔の銀座のデパートの屋上で豚どころか「虎が飼われていた」なんて実例もあったそうですから。
列車が豚を轢殺するはなし、以前紹介した短編小説の「とむらい機関車」で重要なトリックにもなっていますね。昔は結構多かったのだと思います。
>列車が豚を轢殺する話
駿遠線の場合軽便のためか車両の方も脱線したそうで「軽便鉄道」という資料(藤枝市郷土資料館の冊子なので本ではないみたいです)に「ぶたと衝突して脱線」という記述と写真が載っており、相良の須々木というところで橋の近くで衝突が起きたので車両が川に転落という珍事だったそうです。
(「駿遠線 豚」で検索すると見つかる)
軽便鉄道だと豚がぶつかっても脱線転落になる訳ですね(汗)
豚とはいえ、なかなか馬鹿にできないものです。