カラーブックス「日本の私鉄 西武」
相当久しぶりな上に同じ本の二度目の紹介になるというカラーブックスネタ
今回は「日本の私鉄 西武」(保育社 西尾恵介 井上広和共著)です。以前の紹介の時はボリュームも少なかったうえに営団地下鉄とセットで紹介してしまいましたが先日の鉄コレ27弾で401系が追加された事もあって再度紹介したいと思います。
表紙がレッドアロー5000系である事から想像できるかもしれませんが本書の上梓は昭和55年。
背景のサンシャイン60も出来たてだった時期です。
(保育社カラーブックス「日本の私鉄・西武」30Pより引用)
この頃の主力は新101系とか2000系辺りで西武と言えば「黄色い電車」と言うイメージが定着していた頃ですが一方で351,501系の様な朴訥とした味わいの車両もまだまだ現役だった端境期とも言えます。
実は行きつけのショップの御店主も西武351系のファンだそうで自分の店にもその名前を持ってきたと言うほどでしたし、一時期鉄コレの351系がカウンターに山積みになっていた事もあった様な(笑)
この辺りの車両は私の手持ちの鉄コレにもありますからその履歴を知る上では大いに参考になりそうです。
(保育社カラーブックス「日本の私鉄・西武」26Pより引用)
又、本書では西部の親戚筋に当たるという富士箱根鉄道や近江鉄道の車両にもページが割かれていますが、西武も含めて今回通しで読んでみて思うのは、
「あっ、これ鉄コレで買った奴だ」「そういえばこれも出ていたな」と言う感想ばっかりです。
本当にこれらを入れると鉄コレの西武系列は意外に多い事もわかります(って鉄コレから話題が離れないな汗)
最近は鉄コレで旧型の機関車もリリースされるようになり、そのための動力ユニットも出ていますから本書を参考に西武の旧型電機などを作る参考にもいいかもしれません。
光山鉄道管理局
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表紙がレッドアロー5000系である事から想像できるかもしれませんが本書の上梓は昭和55年。
背景のサンシャイン60も出来たてだった時期です。
(保育社カラーブックス「日本の私鉄・西武」30Pより引用)
この頃の主力は新101系とか2000系辺りで西武と言えば「黄色い電車」と言うイメージが定着していた頃ですが一方で351,501系の様な朴訥とした味わいの車両もまだまだ現役だった端境期とも言えます。
実は行きつけのショップの御店主も西武351系のファンだそうで自分の店にもその名前を持ってきたと言うほどでしたし、一時期鉄コレの351系がカウンターに山積みになっていた事もあった様な(笑)
この辺りの車両は私の手持ちの鉄コレにもありますからその履歴を知る上では大いに参考になりそうです。
(保育社カラーブックス「日本の私鉄・西武」26Pより引用)
又、本書では西部の親戚筋に当たるという富士箱根鉄道や近江鉄道の車両にもページが割かれていますが、西武も含めて今回通しで読んでみて思うのは、
「あっ、これ鉄コレで買った奴だ」「そういえばこれも出ていたな」と言う感想ばっかりです。
本当にこれらを入れると鉄コレの西武系列は意外に多い事もわかります(って鉄コレから話題が離れないな汗)
最近は鉄コレで旧型の機関車もリリースされるようになり、そのための動力ユニットも出ていますから本書を参考に西武の旧型電機などを作る参考にもいいかもしれません。
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