Nゲージフィギュアにふと思ったこと（汗）
先日購入の犬猫フィギュアを見ていてふと思ったことから。
その時にも書いたことなのですが、ジオコレやジオタウンで製品化されている人形はかなりの数になって来ていますが、どれもこれもお行儀が良すぎるといいますかつまらないものが多い気がします（決して不要と言う意味ではなく、普通の情景の創成には欠かせないラインナップである事は強く申し添えておきます）
確かに駅構内や街角に配置するならあまり派手なポーズは使いづらいというのもありますし、数が揃えばそれなりに人混みが再現できるのも確かです。
ですがこれだけアイテムが揃って来たなら、そろそろ何人かは「変人w」がいてもいいような気がします。
いい歳こいたおっさんど真ん中の私が未だにジオラマキャラクターの「ToHeart」や「こみっくパーティー」のフィギュアをみつけたら買ってしまうのも「使えるポージングのものが多い」という面があります。
これ以降ですと以前ピンバッジで出ていたガンダムも結構良かったのですがものが品薄で入手しづらいのが難ですね。
あとはこばるさんが出していた「こち亀」が有名ですが、キャラの個性が強すぎて例えば両津勘吉だと「どこから見ても両さんにしか見えない」為にレイアウトで使いづらかったりしますが（爆）
それらの中で普通にレイアウトで使いやすかったのはToHeartだと宮内レミィ、こみっくパーティでは千堂和樹と高瀬瑞希、ガンダムでは私服のシャアやスレッガー中尉あたり、全力ダッシュしているポージングのアムロレイなんかもシーンによっては使えます。
大概のフィギュアが塗り替え必至ですし物によってはパッケージの絵柄が恥ずかしかったりするのですがレイアウトのアクセントとしては面白い存在と言えます。
光山鉄道管理局
HPです。
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この記事へのコメント
（プライザーの無塗装駅員人形をベースにパテでリーゼントを装着させ服を学ラン風に塗りました。）
この人リーゼントヘアなので個性的ですが、一昔前ならいそうな格好のため意外にジオラマ内に紛れ込んでいても違和感ない容姿です。
自分用のオリジナルキャラのフィギュアで改造するのには鉄道模型とは別な種類の面白さはありますね。
私はプライザーの未塗装フィギュアの水着キャラをベースに綾●レイや●ムを作った事がありますが「レイアウト上にコスプレコーナーがあった」のでどうにか違和感なく纏まりました（笑）
あとデパートの屋上用に男性の海パンキャラの塗り替えでアイア●キングとかスペクト●マンに見立てた事があります。
こういうお遊びもたまにはいいかなとか（汗）
＞スペクトルマン
確かそれの画像、以前このブログにのせていましたね。
そういうのだとスケールが小さい（1/700）艦船用模型の軍事工場や洋風住宅がスカイウェーブから出ていますので「ピープロの人たちが出張で撮影」というネタもできそうです。
（幸いスペクトルマンは大きさを変えられる設定なので身長8ｍぐらいになってもいいでしょう・・・マグマ大使もいいかな？）
自分が作ったネタ自作人形だと「銅像（青銅色に塗装）」「石膏像（無塗装で下半身切除）」などのような塗り替えレベル除くと、一度女の子の人形に極細の真鍮線を頭部に刺し、巨大ツインテールにして「初音ミク」というのを作りかけたんですが…その、小さい頭部に2か所穴をあけるのに無理がありましてｗ
返信が遅くなりすみません。
艦船用建物模型をミニチュアに使うというのはアイデアですね。
ヒーロー物に限らず、戦記物の撮影風景なんかも再現できるかもしれません。
Nスケール人形で細部の改造と言うのはなかなかできませんね。市販品（ガレキ含む）だと一発成形で作ってしまえる分有利かもしれません。だからメーカーさんにお願いレベルの話になってしまうのですが（汗）