鉄コレ埋蔵金車両から 第26弾JR四国121系
鉄道コレクションの埋蔵金ネタから
今回は第26弾のJR四国121系から。
実を言いますとあれほど琴電の車両を揃えているにもかかわらず当鉄道ではJR四国の電車と言うのは今回が初の入線です。
元々は本四連絡橋の開通に伴い電化された国鉄線用として登場したのが出自なので、JR仕様とはいえ国鉄電車の残渣を残す存在と言えます。
そのせいか私個人としては「四国の電車が入っていた」と言う感動がごく薄かったのも確かで(汗)
一方で私鉄に関しては琴電を筆頭に伊予鉄、土電など随分と充実しているから不思議なものです。
感動こそ薄かったのですが車体自体はこれまでお目に掛からなかった割には不思議な懐かしさを伴うのも確かで、この辺りに「元国鉄形」ゆえのノスタルジーの要素もあるのではないかと感じています。
貫通扉の付いた3扉車の205系の様にも見える折衷性の強いデザインの影響もありそうですが。
少なくとも701系ほどには無機質な印象は感じませんから、動力化して入線させても割合するりとレイアウトに溶け込んでしまいそうな感じはします。
その121系も耐用年数を迎え順次7200系にリニューアルとの由、リニューアルとは言っても車体の印象はほとんど変わらないのでもう暫くは不思議な懐かしさのある実車を見るチャンスはまだ残りそうです。
光山鉄道管理局
HPです。
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一方で私鉄に関しては琴電を筆頭に伊予鉄、土電など随分と充実しているから不思議なものです。
感動こそ薄かったのですが車体自体はこれまでお目に掛からなかった割には不思議な懐かしさを伴うのも確かで、この辺りに「元国鉄形」ゆえのノスタルジーの要素もあるのではないかと感じています。
貫通扉の付いた3扉車の205系の様にも見える折衷性の強いデザインの影響もありそうですが。
少なくとも701系ほどには無機質な印象は感じませんから、動力化して入線させても割合するりとレイアウトに溶け込んでしまいそうな感じはします。
その121系も耐用年数を迎え順次7200系にリニューアルとの由、リニューアルとは言っても車体の印象はほとんど変わらないのでもう暫くは不思議な懐かしさのある実車を見るチャンスはまだ残りそうです。
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