久しぶりに「さいたま・大宮鉄道模型フェスタ2018」に行く
先日、久しぶりに「さいたま・大宮鉄道模型フェスタ2018」へ行ってきました。
恐らく毎年最後のテツドウモケイイベントと思われるこのフェスタ、私の場合は土曜日がたまたま休みだったりとかでないと出掛けられませんので数年に一度顔を出すくらいが精々なのですが、今年はその土曜休が当たったので久しぶりに押しかける事ができました。
毎度の事ですが私が経験する鉄道模型のイベントの中ではダントツの人口密度の高さには参ります。
可能な限り薄着をし(12月も末だというのに)汗拭きのタオルも2,3本用意して出掛けているのに「ただ会場を回るだけで汗びっしょり」になります。ある意味汗っかきには酷なイベントと言えます(笑)
ですがそれだけに会場の熱気は強く、各ガレージメーカーの呼び込みやら客との会話やらはあたかも年末のアメ横並みの賑やかさ!
鉄道模型と言う趣味の高額商品(?)のやり取りのイベントとしては相当に異質に感じる所でもあります。
そんな状態ですからグランシップや運転会の様に呑気にカメラを構えるというのがなかなかできません。会場で撮れたのはこの二枚のみ。
辛うじてスペースが空いていたからできた様なものです。それにしてもパトレイバーとツポレフのモジュールなんてすごくマニアック(ついでに作り込みと演出)なのに驚かされます。
イベントの性質上メーカーやガレキメーカーの展示と即売が主となりますが、今回は行きつけのショップがはるばる出店していたり、現住地ではまず買えないであろうアイテムが並んでいたりしていたのでいつもより忙しかった探訪となりました。
目的のひとつだったはるを製作所のデカール、動車組・甲府モデルのコラボキットはどうにか入手、または当たりを付ける事ができましたし、それ以外にも「堅気が買いそうにないようなアイテムを買い込んでしまう」というこのイベントならではの買い物もやってしまいました。
それらのアイテムについては稿を改めて来年以降にでも。
光山鉄道管理局
HPです。
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