鉄コレの富士急6000系「トーマス」と「マッターホルン」号で今年のモデル初め(笑)

入線が昨年暮れだったのですが、先日入線したニューモデルから。
いっとき、怒涛ともいえるリリースラッシュで当レイアウトでの一大勢力を成していながら、ここ2,3年ほど新車のリリースの無かった富士急行の車両に久しぶりに新型が登場しました。
とはいえ、ラッピング仕様車ですが。
国鉄205系をベースに富士急行仕様の3連として現在活躍中の6000系の特別仕様車(笑)
「トーマスランド20周年記念号」と「マッターホルン号」の二編成です。
最近は山手線の電車でも広告満載のラッピング車をよく見かけますが、昭和末期の通勤車である205系でもやろうと思えばこれくらい凄まじいラッピングができるというのはわたし的には意外と衝撃的だったりします。

実はこの2モデル、トーマスは5000系(富士急オリジナル)マッターホルンは1000系(旧京王5000系)で先代が製品化されています。
ですが前者は当時の印刷技術の問題だったのか異様にカラーリングが毒々しく、余り好感が持てない出来でした。今回のトーマス電車は配色の関係かそうした悪印象はかなり薄められ悪くない出来と見えます。

マッターホルンも何やらチョコレートのパッケージにでもありそうな配色が切妻の車体に似合っていて先代ほどの無理やりな感じは薄められている印象でした。
何よりこの二編成が居るとそれだけでお祭り騒ぎの様な賑やかさ!さすが自前の遊園地を持つ地方私鉄は一味違いますね。


先日の帰省から帰って、今年最初のモデルの工作はこのトーマスランド号の動力化でした。
いよいよ当レイアウトも今年の活動が始動です。
光山鉄道管理局
HPです。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

鉄道模型 ブログランキングへ
現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。
この記事へのコメント