タンゴエクスプローラーとレイアウトの彩り
TOMIXの四季島が入線して当レイアウトもスペシャルトレインが花盛りの様相ですが、この種の列車を初めて入線させたのは10年ほど前、レイアウトが600×900の小サイズだった頃です。
今回はその紹介から。
当初のうちのレイアウトでは観光地という設定だったので様々な特急車輌が入線していましたが、当時の入線車両は比較的普通のデザインの車輌が多く、いわゆるジョイフルトレインやそれに似た感じの類が殆どありません。
車体にイラストを満載したラッピング電車でも派手さはありますが、形態がベースとなる車輌そのままの事が多く、見た目にちぐはぐ感を感じていました。
それに当時はレイアウトのサイズの関係上短編成ならともかく20m級6連等だとうるさすぎる感じもするので観光地向けの形態がユニークな、それでいて2,3両で収まる車輌がないか物色していました。
そんな折マイクロエースから北近畿タンゴ鉄道の「タンゴエクスプローラー」が発売されました。
これなら3両編成なので比較的入線させやすい。
金色の車体、屋根まで回りこんだ展望窓等を観ている内にこれなら似合うのではないかと考え、早速入線させてみました
金色のボディカラーは最初は派手すぎるように感じたのですが、入線させてみると結構風景に溶け込みやすく好ましい雰囲気です。走りの方も一頃のマイクロ製品に感じられたがさつさがかなり薄められスムーズに走ってくれました。
なによりこの車輌が走る事でレイアウトの風景も何となく観光地っぽい雰囲気に感じられてきたのが収穫でした。
あれから10年、実車の世界ではイベント列車やクルーズトレインが花盛りですが、当レイアウトではOE88をはじめこの種の編成は片手で数える位しかありません(ラッピング車ならそこそこ増えていますが)その意味ではこの編成もそこそこ異彩は放っています。
光山鉄道管理局
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当初のうちのレイアウトでは観光地という設定だったので様々な特急車輌が入線していましたが、当時の入線車両は比較的普通のデザインの車輌が多く、いわゆるジョイフルトレインやそれに似た感じの類が殆どありません。
車体にイラストを満載したラッピング電車でも派手さはありますが、形態がベースとなる車輌そのままの事が多く、見た目にちぐはぐ感を感じていました。
それに当時はレイアウトのサイズの関係上短編成ならともかく20m級6連等だとうるさすぎる感じもするので観光地向けの形態がユニークな、それでいて2,3両で収まる車輌がないか物色していました。
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これなら3両編成なので比較的入線させやすい。
金色の車体、屋根まで回りこんだ展望窓等を観ている内にこれなら似合うのではないかと考え、早速入線させてみました
金色のボディカラーは最初は派手すぎるように感じたのですが、入線させてみると結構風景に溶け込みやすく好ましい雰囲気です。走りの方も一頃のマイクロ製品に感じられたがさつさがかなり薄められスムーズに走ってくれました。
なによりこの車輌が走る事でレイアウトの風景も何となく観光地っぽい雰囲気に感じられてきたのが収穫でした。
あれから10年、実車の世界ではイベント列車やクルーズトレインが花盛りですが、当レイアウトではOE88をはじめこの種の編成は片手で数える位しかありません(ラッピング車ならそこそこ増えていますが)その意味ではこの編成もそこそこ異彩は放っています。
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