カーコレクションのジムニー・ハスラーなど

 先月と今月の二回にわたり連続リリースとなったカーコレクションの新作から
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 今回のラインナップは「今どきの軽自動車」
 スズキのハスラー、アルト、HONDAのN BOXの現行仕様と歴代で最長の販売期間となった先代のジムニーです。
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 今回、特にジムニーの製品化はかねてから熱望してきたのでリリースは嬉しかったですし、ハスラーやN BOXは今どきの街角には不可欠なアイテムになっています。
 現行の軽規格に合わせたサイズとはいえ、軽自動車のモデルはどれも「小指の影に隠れそう」なくらい小さいですが、遠目で見ても車種が判別できてしまう位に個性が際立つ車種が選択されています。
 造形もサイズを考えるとまあまあよく出来ている方と思います。
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 ただ、あえて苦言を言わせてもらうならこれに限らず「最近のカーコレは高い」事。
 4台2600円、1台辺り650円と言う値付けは、現行のトミカよりも高価なのです。
 4台セットだとTLVやTLV NEOの1台分より高くなります。
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 以前のプリウスやコンフォートのタクシーの例からもわかる様に最近のカーコレは「レイアウトの時代の表現のためにも、とにかく数が欲しい車種」ばかりがやたら高価な値段で、しかもブラインドでないパッケージでリリースされるケースが多いですね。以前のブラインドパッケージの頃はたまに「普段見掛けない仕様」のモデルがあったりして余ったモデルを前に「これをどう使おうか」と悩んだものですが、今の現状ではそれとは逆な方向に流れている気がします。

 この辺りの事情についても考えさせられるところもあるのですが、それについてはいずれ考察してみたいと思います。

光山鉄道管理局
 HPです。


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 レイアウト派からすれば困りごとです。

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