新体制下のTMSのはなし+α

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 場所によっては今日辺り8月号が入荷して居そうなTMS。
 先月の7月号から新体制下での誌面になっています。今回の記事は本来今月の頭に書くつもりでいたのがグランシップトレインフェスタ絡みで専門誌を4冊買った為に各誌比較の方を優先したので掲載がつい延び延びになってしまいました。

 もう8月号も出る事ですしここいらがアップのラストチャンスと思います(汗)

 表紙がNゲージ蒸機のフルスクラッチモデルになっているのは鉄道模型を知らない人には意味がよくわからないかもしれませんが、TMS誌上でNの車両モデルが表紙を飾ったのはここ何十年か位見ていなかった気がします。殊によるとTMS本誌としては初めてかもしれません(増刊のプレイモデル・Nゲージマガジンを除く)

 巻頭に特集されたN蒸機の自作記事ですが、こうした題材の場合これまで作者本人の筆になる投稿記事なのが普通ですが、作者へのインタビュー形式で製作の要点を引き出そうという姿勢で書かれています。まあ、モデラーとしては上級者のベテランであってもそれと同じくらいの文才があるかどうかは別問題なのでこうした試みは面白いし、話をうまく引き出せれば却って読みやすいかもしれません(この記事の作者の文才がないという意味ではありませんので念のため)
 ただ、インタビュー形式は地方のモデラーの場合、記者が遠路取材に行かなければならない訳でそれだけのフットワークが続くのか心配ですが。
 
 もうひとつ、気がついたのは「BigBoyの復活」をはじめとして実物記事が僅かながら増えている点。かつての車両模型製作の為の図面記事というよりはレイアウト製作の情景イメージを狙ったかのような風景写真と探訪記事になっています。ページ数が少ないので腰を据えて読む感じではないのですがこの辺は実物鉄道誌のノリにごく近い印象でした。

 これらに象徴されるように7月号のTMSではNゲージ記事の比率が上がっている印象があります。事実車両工作記事はNが2本に対して16番は1本(フリーランス雑感を除く)更にNのレイアウト記事や運転会レポートも加えるとNゲージ主体のような印象すら受けます。
 
 この傾向が続くのか、一時的な現象で16番や他のゲージの記事も増えて来るのかはわかりませんが、その辺りは今日発売の8月号で一端が分かると思います。新体制下とは言っても今はまだ最初の段階なので、これが2号、3号と続くうちにどう変わってゆくのか、定期購読をしている身としては興味深いところです。
 個人的な印象としては、多少不満はあるものの前に比べて堅苦しさは幾分和らぎ、ある程度読ませる方向になっているのは好ましく感じました。

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 そういえば前に紹介した「初恋れーるとりっぷ」掲載のまんがタイムきららMAXが発売されました。レイアウト製作で一本漫画を画くという内容なので期待していたのですが、今回はその辺は殆どすっ飛ばされて文化祭前日の準備のはなしになっていたのはやや肩透かし。

 レイアウトも駅周囲のモジュールかセクションと言った感じに纏ってしまいましたし(尤も「萌え漫画」で「ターフ、バラスト、ブッシュ」なんて用語が出て来るだけで結構な衝撃ではありますがw)
 ただ、レイアウトの背景画の効果を落ちに持ってきたのは流石と思いました。これはやってみないと意外にわかりませんから。

光山鉄道管理局
 HPです。


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