ウッドランドシーニックスのフィギュアたち

先日の静岡行きでの戦利品から
駅ビル内のポ●ンデッタはいつ出掛けても私を空手で帰らせないという悪魔のような店なのですがw今回もレイアウト用品を中心に中古品の出物がいくつか拾えました。


その中で1番の拾い物が「ウッドランドシーニックスのフィギュア」です。
ここのフィギュアは落合南長崎のホビセンくらいでしか見たことがありませんでしたし、お値段も結構なものでしたから、これまでなかなか手が出なかったのです。
アメリカのメーカーだけに体型も白人のそれなのですが、ポージングと設定の豊富さはそれでも魅力的です。

「犬に引っ張られている犬の散歩」とか

「公衆の面前のキスシーン」なんてのはジオタウンやザ・人間でもお目に掛かれません。
何より「Nゲージスケールのフィギュアで口髭まで描き込んでいる」なんてのは今見ても驚異ですw
今回はトータルで4セット購入。

あとNOCHのベンチセットも拾い物です。こういうのはあるようでないですから助かりました。
ですが、この手のアクセサリは物を眺めながら「これはどういうシーンで使おうか」とか考えている時が一番楽しい様な気がします。
光山鉄道管理局
HPです。

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この記事へのコメント
でも自分の場合、プライザーの未塗装人形のキット(1セットに無茶苦茶多い)を購入したので現在買っても使い道がなかったりしますw
このキットは出来がいいこともあり、そのままでも白いので「石膏像・マネキン」としてショーウィンドーに飾れるほか、無塗装なのでプラ素材で加工可能で、私の場合太ったおばさん(エプロン装備)の人形をランナーの引き延ばし棒で頭に大銀杏を乗せて尻にまわし装備させ、「力士(化粧まわし)」にしてしまいました。
(このおばさん、他人形の2倍ぐらい太っているので全然違和感ありませんw)
こういう拾い物があるからあそこの店は飛ばして行けません(汗)今回の訪問ではさの模型さんが定休日だったので尚更ですね。
ひょっとしたら未だ在庫はあるかもしれませんが、私が手を出さなかった「おでぶフィギュアセット(実はこれが一番多かったのですが完全なアメリカ人体形と服装だったので手を出せませんでした)」ばかりになっているかもしれません(汗)
プライザーの未塗装フィギュア、うちのもまだかなり残っています。ポーズも設定も色々なのでここ一番に欲しい時に2,3人づつ塗装して繰り出しています。
でも最近のは「男性水着フィギュアをデパート屋上のヒーロー人形に塗り替えた」くらいでぱっとしません。
そういえばあれの中に「洗濯物のシーツ」というのがありましたがセットの中にひとつだけだったのが残念でした。こういう使いでのある物(ついでに自作が困難)こそもっと一杯入れてほしかったのですが。