みにちゅあーとの「消防分団 火の見やぐら付」

 静岡行きの戦利品から
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 やっぱり中古ですがみにちゅあーとのペーパーキットも一つ購入してきました。
 その名も「消防分団 火の見やぐら付」

 以前はGMにキットしかなかったアイテムですが後にジオコレが追随し、今回のキットで3種類から選べるようになっています。
 GMやジオコレと違う点は建物が積載車の車庫だけだったのに対し「詰所併設型」となった事。

 実際、最近は車庫だけの消防小屋も増えてはいるのですが、団員の福利厚生を思うと詰所くらいあっても良いですね(笑)
あるいはこれまた多いパターンの「公民館併設型」とか。

 まだ組み立てていないのですが打ち抜きのペーパー製火の見やぐらは他社に比べてかなり線が細く華奢な印象です(と言うよりジオコレのがぼってりしているだけかも)
 昭和中期を想定している木造の詰所はまさに「おらが田舎の消防団」のイメージそのまま!

 これは今から組み立てが楽しみです。

 余談ですが消防団は消防署と異なり各町、各村ごとに設定される事が多いので「見渡す範囲に複数の詰所や火の見やぐらが近接して存在している」と言うのが地方都市では案外珍しくありません。
 ですから例えばモジュールで線路を挟んで手前と奥にふたつの火の見やぐらがにらみ合って存在している」というのも理論上は可能です。
光山鉄道管理局
 HPです。


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