「お座敷での年越し運転」に思うこと

 毎年恒例の年越し運転のはなしから。
 ここ数年、帰省先の実家の一室で寒さに震えつつお座敷運転というのが年越し運転のパターンになっています。
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 この為に用意しているエンドウのプラ道床線路317Rのエンドレス(これがどうかすると本家のTOMIXの奴より調子が良かったりします)を敷き回し、現住地から持ち込んだKATOのE353系付属編成の3連を走らせました。

 これまでの年越し運転では「お座敷平原に線路が敷かれる」と言う殺風景極まりない状態が続いていたのですが、せめて建物だけでもあればと思い車で荷物を持ち込める夏の帰省の時に甲府モデルやみにちゅあーとのペーパーストラクチャーを用意しておきました。
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 線路わきに頭端駅や消防小屋が軽く並ぶだけなのですが、これだけでも雰囲気はかなり良くなります。
 そこで思い出したのですが、かつて水野良太郎氏が自著の入門書で「電柱を一本線路の脇に置いてみる」からはじまり「ミニチュアの家屋を並べる」「プラットホームを追加する」「ミニチュアカーを線路わきに並べて見る」と言うプロセスでお座敷運転からレイアウト志向へのステップアップとご利益を説いていた事がありました。
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 40年くらい前、最初にこれを読んだ当時は早速当時入手しやすかったバックマン辺りの家屋やTOMIXのホームなんかを持ち出してお座敷運転に花を添えたものでした。この趣味を再開してからは最初からシーナリィ付きのレイアウトを志向していたのでこういう事をやるのは少なくなりましたが、久しぶりにお座敷運転でこれを実行してみると、かつての思い出が一気に甦る思いがしました。

 実際、用意した建物を「どう並べるとリアルに見えるか」とか「画になる配置になるか」とか検討するのはレイアウト作りでも一番楽しい部分のひとつでもあります。かつてこの趣味を始めた頃の「素朴な意味でのテツドウモケイの愉しみ」を再認識できたのが今回の年越し運転の御利益であったと言えます。
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 さて運転では今年最後の入線車となった現地調達の中古モデルもE353系と共に快走しました。
 それについては次に機会に。
光山鉄道管理局
 HPです。


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