メルクリンと鉄コレとキハ40とその他いくばく(笑)
少々前のはなしですがご勘弁を


昨年は夏に行われた中古鉄道用品チェーン主宰の鉄道フェアが今年はクリスマス前のこの時期に開催されることになりました。
という訳で勇んで会場に直行。
結果は古書を何冊か(しかもそのうちの一冊は「スタンプラリーの景品!」)いくばくかの車両やキットをゲットして帰宅しました。
最もイベント自体はご家族向けの遊具やミニ列車が中心で秋葉や新宿のマニア向けイベントとは根本的にノリが異なるのですがwというわけで入手したアイテムのひとつから。
イベントの即売コーナーで見つけた唯一のメルクリン製品ですw
物は貨車とミニカーのセット。
パッケージのデザインから見てここ10?20年くらいの間にリリースされたものと思われます。

プラスチック製の2軸有蓋車は先日来紹介している40年前のモデルに比べると細密感が向上しレタリングの細かさと合わせてマニアの目から見ても模型として通用するレベルとなっています。

それでいてメルクリン専用の連結器は40年前の機関車に連結可能となっていますから古くからのファンにも優しい構造ではあります。

このセットにはもうひとつ、1900年代物と思われるトラックのミニカー(勿論HOスケール)が付いています。
別にこのトラックを貨車に積載するわけではなさそうなので貨車とコラボした一種の記念セットらしいです。


このミニカーがまた雰囲気が良い!
ファンでも知らない人がいますがメルクリンは実はミニカーのメーカーとしても長い歴史を持っていましたからこの手のおまけはお手の物だったでしょう。
車体の構成はやはりプラ製の様ですが、パーツの組み合わせの妙が良いのと鉄道模型に準じた様な足回り表現が印象的でした。ミニカー単体でも十分飾りに耐えるレベルです。

順番が前後しますが前に紹介した「JR東日本の鉄コレ201系」の出物もここで拾ったものです。あと諸般の事情で急に必要になったKATOのキハ40トレーラーも。
それらについても次の機会に紹介したいと思います。
光山鉄道管理局
HPです。

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昨年は夏に行われた中古鉄道用品チェーン主宰の鉄道フェアが今年はクリスマス前のこの時期に開催されることになりました。
という訳で勇んで会場に直行。
結果は古書を何冊か(しかもそのうちの一冊は「スタンプラリーの景品!」)いくばくかの車両やキットをゲットして帰宅しました。
最もイベント自体はご家族向けの遊具やミニ列車が中心で秋葉や新宿のマニア向けイベントとは根本的にノリが異なるのですがwというわけで入手したアイテムのひとつから。
イベントの即売コーナーで見つけた唯一のメルクリン製品ですw
物は貨車とミニカーのセット。
パッケージのデザインから見てここ10?20年くらいの間にリリースされたものと思われます。

プラスチック製の2軸有蓋車は先日来紹介している40年前のモデルに比べると細密感が向上しレタリングの細かさと合わせてマニアの目から見ても模型として通用するレベルとなっています。

それでいてメルクリン専用の連結器は40年前の機関車に連結可能となっていますから古くからのファンにも優しい構造ではあります。

このセットにはもうひとつ、1900年代物と思われるトラックのミニカー(勿論HOスケール)が付いています。
別にこのトラックを貨車に積載するわけではなさそうなので貨車とコラボした一種の記念セットらしいです。


このミニカーがまた雰囲気が良い!
ファンでも知らない人がいますがメルクリンは実はミニカーのメーカーとしても長い歴史を持っていましたからこの手のおまけはお手の物だったでしょう。
車体の構成はやはりプラ製の様ですが、パーツの組み合わせの妙が良いのと鉄道模型に準じた様な足回り表現が印象的でした。ミニカー単体でも十分飾りに耐えるレベルです。

順番が前後しますが前に紹介した「JR東日本の鉄コレ201系」の出物もここで拾ったものです。あと諸般の事情で急に必要になったKATOのキハ40トレーラーも。
それらについても次の機会に紹介したいと思います。
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この記事へのコメント
まぁ、国内でもトミックスがトミカブランドでミニカーを作ってますから驚くほどの事ではありませんね。
確か、カトーも高級ミニカーを出していたと思います。
>
実はメルクリンはミニカーメーカとしても彼の地で知られた存在だそうでミニカー専門書でも取り上げられる事があります。
初期のトミカは当時としては小ささの割に印象把握がよく、それが人気の秘密だったと思うのですが、そのノウハウが後のTOMIXにも生かされているのではないかと個人的には睨んでいます。
KATOのミニカーは発表当時は話題になったのですがプラスチック素材が安っぽく思われたのか、競合車種の無い三菱FTO 以外は殆ど討死状態だった模様です。
私もホビセンの特売で500円で叩き売られていたスープラを持っていますが、如何にもKATOらしい細密感あふれる造形はミニカーの中でもトップクラスと思います。
ただ、専業メーカーと違い細密感以上の+αに欠ける印象もまたあって実車の縮小コピー(実はミニカーマニアは意外にこれを嫌います)にしか見えない部分で損をしている感じも持ちました。