みにちゅあーとの「本屋」その2
先日紹介したみにちゅあーとのキットメイク話の続きです。
まず、この写真をご覧ください。
これらのパーツの組み合わせで何ができるか想像できるでしょうか。
ピンセットとカッターで格闘する事1時間(何しろ不器用なもので)
形ができてもやはりピンと来ないかもしれません。
これは本屋の本棚と平台、もちろん150分の1のそれです。
今回の本屋は店内の棚(それと店頭の雑誌棚も)も作るようになっています。
みにちゅあーとで室内も作り込むものに当たったのは今回が初めてなのですが、作ってみると一つ一つは小指の爪より小さいのに実に達成感があります。
今回のキットはこれらの棚をベース上に配置・接着してから外側の壁を組みつける形式となっています。
という訳で、組み立ててゆくとこれがまたいい雰囲気なのです。
店内が見える事で「ここが何の店なのか」がすぐに判るのは当然ですが、この一種独特の雑然とした内部こそが私の記憶に残る「あの頃の本屋さん」そのもので、つい見とれてしまいます。
そんなですから他の店と並べて街並みに配置するとその存在感、リアリティに燃えてしまいます。
鉄道の「て」の字も出てこない建物なのにこの満足感は何なんでしょう(笑)
光山鉄道管理局
HPです。
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ピンセットとカッターで格闘する事1時間(何しろ不器用なもので)
形ができてもやはりピンと来ないかもしれません。
これは本屋の本棚と平台、もちろん150分の1のそれです。
今回の本屋は店内の棚(それと店頭の雑誌棚も)も作るようになっています。
みにちゅあーとで室内も作り込むものに当たったのは今回が初めてなのですが、作ってみると一つ一つは小指の爪より小さいのに実に達成感があります。
今回のキットはこれらの棚をベース上に配置・接着してから外側の壁を組みつける形式となっています。
という訳で、組み立ててゆくとこれがまたいい雰囲気なのです。
店内が見える事で「ここが何の店なのか」がすぐに判るのは当然ですが、この一種独特の雑然とした内部こそが私の記憶に残る「あの頃の本屋さん」そのもので、つい見とれてしまいます。
そんなですから他の店と並べて街並みに配置するとその存在感、リアリティに燃えてしまいます。
鉄道の「て」の字も出てこない建物なのにこの満足感は何なんでしょう(笑)
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この記事へのコメント
私もトミックスの商店(3軒セットのあれ)を改造して、本屋を製作したのですが、内部構造をどうするかと考えてパソコンで本棚の画像を見つけて背表紙が並ぶものをパクらせていただき、これの写真を内壁(窓ガラスと一体)に張り付けて本棚が並んでいるのを再現しました。
無論本棚が壁際だけでがらんどうなのもおかしいので、2㎜厚のプラ板(1㎜の2枚合わせ+外側に2㎜角帽で枠)の本棚も用意して並べてあります。
(どっちかというと普通の本屋より古本屋っぽい…というか看板に「古書 高価買取」って書いちゃってあるので最初から古本屋想定。)
ちなみにこの「写真を張り付ける」は(特にガラスケース入りの)小物などに有効で、駄菓子屋もケース入りのお菓子の写真を張り付けて製造したことがあります。
本棚の本もそうですが、私がたまに使うのは「マガジンスタンドの雑誌類」を写真に撮って使う事があります。
これは書店に限らずたばこ屋の店先とかスーパーのレジの隣なんかに使うと意外に目立ちますね。
余談ですが「外の棚に雑誌を平積みしている本屋さん」がうちの近所に一軒あります。
店頭の庇がかなり深いのでこういう売り方もできるのでしょうが雨の日なんかは上にビニールが被さっていたりして。
思い出してみたら、こういう本屋さんかつては結構あったのにいつの間にか見なくなっていますね。