KATOの9月の新製品から・・・
最近なかなか新製品情報に触れる機会がなかったのですが、先日KATOの9月新製品の情報が得られましてやや複雑な気分だったりします。

何といってもわたし的に目玉と言えるのが「701系1000番台盛岡色」のリリース。
昨年第一弾の仙台色が出てから1年と経たないタイミングで盛岡色が出るとは思いませんでした。
何しろ盛岡色はマイクロでも鉄コレでも常にリリースが後回しになっていましたし、前者に至っては最初の秋田色が出てから17年も間が開いていたのですから。

以前から書いていますが、どこも盛岡色を出さなかったばかりに鉄コレ改造で気が付いてみると3編成も「盛岡色タイプ」を作っていましたからここに来ての決定版のリリースには驚かされました。
仙台色仕様の出来は昨年のリリース時にわかっていましたから、今回の盛岡色への期待は大です(わたし的に)
ですが夏の8620から間が開かないリリースのタイミング、KATOは私を破産させる気なのでしょうか(大汗)

もうひとつ、気になるのが「ローカル線の小型駅舎」と対向式ホームのセット。
予告のイラストを見る限りは形状も構造もTOMIXの木造駅舎のそれを仮想敵(笑)に設定したようなモデルです。
確かにTOMIXのそれは最初のリリースから43年(!)が経過するロングランモデルですから、そろそろ今風にバージョンアップしたモデルを出すのはあっても良い頃合いかもしれません。
従来KATOがリリースしてきた駅舎モデルは細密感は優れていますが、お座敷運転で使うには手軽さが不足している印象もありましたが、盛り土のベース上に駅舎を配した小型のローカル駅なら、例えば基本セットに組み込む駅としては使いやすいと思います。
(実際、他社の基本セットはそういう構成の物が多かったですから)
普段のこのブログで情報段階での新製品のはなしはあまりしないのですが、今回は個人的な事情と思い入れで書かせていただきました。
光山鉄道管理局
HPです。

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昨年第一弾の仙台色が出てから1年と経たないタイミングで盛岡色が出るとは思いませんでした。
何しろ盛岡色はマイクロでも鉄コレでも常にリリースが後回しになっていましたし、前者に至っては最初の秋田色が出てから17年も間が開いていたのですから。

以前から書いていますが、どこも盛岡色を出さなかったばかりに鉄コレ改造で気が付いてみると3編成も「盛岡色タイプ」を作っていましたからここに来ての決定版のリリースには驚かされました。
仙台色仕様の出来は昨年のリリース時にわかっていましたから、今回の盛岡色への期待は大です(わたし的に)
ですが夏の8620から間が開かないリリースのタイミング、KATOは私を破産させる気なのでしょうか(大汗)

もうひとつ、気になるのが「ローカル線の小型駅舎」と対向式ホームのセット。
予告のイラストを見る限りは形状も構造もTOMIXの木造駅舎のそれを仮想敵(笑)に設定したようなモデルです。
確かにTOMIXのそれは最初のリリースから43年(!)が経過するロングランモデルですから、そろそろ今風にバージョンアップしたモデルを出すのはあっても良い頃合いかもしれません。
従来KATOがリリースしてきた駅舎モデルは細密感は優れていますが、お座敷運転で使うには手軽さが不足している印象もありましたが、盛り土のベース上に駅舎を配した小型のローカル駅なら、例えば基本セットに組み込む駅としては使いやすいと思います。
(実際、他社の基本セットはそういう構成の物が多かったですから)
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