みにちゅあーとの「食堂A」
みにちゅあーとの消化ネタ第7弾です
ものは「食堂A 」角地の飲食店と言った趣の建物です。
以前紹介したバイク屋さんと並んで駅前や商店街の角地に映える建物のひとつと思います。
土産物屋さんと併設された食堂は観光地はもちろんですが、普通の街中でも結構見かける頻度が高かった(但し併設されるのは土産物屋よりも万屋的な食料品店かな?)店舗でレイアウトで使うにもかなり使い勝手のいい建物と思います。
この建物の肝は何といっても屋根回り。
これほど複雑な構造の屋根を持つ店舗のストラクチャーは他社製品では滅多に見るものではありません。
こうしたところで手を抜かないのがさんけいさんの人徳と言える気がします。
尤も、その分組み立てには手間と時間がかかりますが、達成感はかなり高いキットと思います。
前半のほとんどが個々の壁面パーツの組み立てにつぶされ、単調さは否めませんがそれでも出来上がりの壁面パーツを眺めるとこれがどう組み合わされるのかを想像したくなります。
そして、それらのパーツを組み合わせて建物が一気に立ち上がるプロセスはまさにこのキットの真骨頂。
素組みでも製作の過程自体が楽しめる点はさんけいさんの人徳と言える気がします。
組みあがったキットを他社製品も交えた即席商店街に組み込んでみるとそのワクワク感も半端ない。
どこに定置するかも決めていないのに「ああ、作ってよかった」とか思ってしまいます。
完成キットの唯一の難点は貼り付けパーツの屋根瓦の小端の白さが目立ってしまう点。ここは説明書にもある様に灰色のマーカーの色刺しが必須です
光山鉄道管理局
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この建物の肝は何といっても屋根回り。
これほど複雑な構造の屋根を持つ店舗のストラクチャーは他社製品では滅多に見るものではありません。
こうしたところで手を抜かないのがさんけいさんの人徳と言える気がします。
尤も、その分組み立てには手間と時間がかかりますが、達成感はかなり高いキットと思います。
前半のほとんどが個々の壁面パーツの組み立てにつぶされ、単調さは否めませんがそれでも出来上がりの壁面パーツを眺めるとこれがどう組み合わされるのかを想像したくなります。
そして、それらのパーツを組み合わせて建物が一気に立ち上がるプロセスはまさにこのキットの真骨頂。
素組みでも製作の過程自体が楽しめる点はさんけいさんの人徳と言える気がします。
組みあがったキットを他社製品も交えた即席商店街に組み込んでみるとそのワクワク感も半端ない。
どこに定置するかも決めていないのに「ああ、作ってよかった」とか思ってしまいます。
完成キットの唯一の難点は貼り付けパーツの屋根瓦の小端の白さが目立ってしまう点。ここは説明書にもある様に灰色のマーカーの色刺しが必須です
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この記事へのコメント
「さんけい・みにちゅあーと」ですか?
実は、ハッター帽子店とグーチョキパン店を組み立てたことがあるのですが、結構複雑でしたね。
Kibriの模型の素材を、プラスティックでなく紙にしたような感じでした。
紙であるべき必然性がよく分からない、というのが組み立てた印象でした。
グーチョキパン店は先日私も作ったばかりです。建物自体も複雑ですし付属パーツも多いので結構手こずりました。
近いうちにブログで上げるつもりですが一応アニメモデルの一種なのでサブブログの方で先に上げようかとか考えています。
紙であるべき必然性~
行きつけの鉄道カフェがペーパーキットをやっていたので実感しているのですが、売る側からすればペーパーキットの場合「注文されればその場で一個生産できてしまう」「再生産のタイミングに融通が利く」といったオーダーメイド性の高さがメリットではないかと思います。
量産前提のプラや真鍮ではなかなかこうは行かないのではないでしょうか。
あと今回のコロナ過でクローズアップしているメリットとして「シンナーも塗料も使わないので台所やリビングルームの隅っこでも作れる」なんてのも実感しています。
それは思い付きませんでした。
確かに、模型店で在庫を抱えるのは大変でしょうからね。
また環境保護の観点からは、溶剤は使わないに越したことはないですね。