甲武鉄道ロハ5タイプ(IORI工房)が入線する

最前から紹介してきたてんやわんやの末、IORI工房のボディにKATOのコアレス動力を搭載した甲武鉄道ロハ5(みたいなもの)はどうにか形になりました。


既存の動力を転用する関係でどうしても実車よりぽっちゃりしたプロポーションになってしまいますが雰囲気的にはこれで十分と思います。
しかも走りは従来のポケットラインとは一線も二線も画すスムーズさ。
軽快電車らしい豪快かつスムーズな走りが堪能できました。

先日来街並み創生が著しいペーパーキットの木組みの街に混ぜ込んでみましたがこういう雰囲気のシーナリィに溶け込ませてもそれなりに様になってくれるのが嬉しい車両と言えます。

(科学教材社「模型とラジオ」83年11月号65Pより画像引用)
さて、前にも書いたように今回のロハ5(デ963)に関しては模型とラジオの製作法の記事が手元にあるのですが、ポールや台車枠を真鍮切り出しで製作する部分があるので、今後のバージョンアップの参考にできます。
(自分の工作力から言って、部材の製作の時点でかなり引っ掛かりそうですが)
この辺は今後の課題です。
光山鉄道管理局
HPです。

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