レイアウトの琴電まつり・2・元京急車編
先日第一弾を行った「レイアウトで琴電まつり」第二弾をば。

全国各地から旧車の譲渡を受けて「走る電車博物館」とも呼ばれる高松琴平電鉄。
しかしこの私鉄にはもうひとつ地方私鉄としては珍しい「標準軌採用」と言う特徴があります。
そのせいか主力車種は標準軌か路面電車軌間の私鉄から転入するパターンが多い私鉄と思います。
その中でも印象が強いのがもと京浜急行の車両たち。
ごく初期の機種から60・70年代の主力車種までバラエティ溢れる編成が見られました。阪神を思わせる赤胴塗装、最近の黄胴とでもいうべきカラーリングのどちらもこれらの車両には似合っている感じがします。
今回はその中から3編成を走らせました。
元デハ230のだった30形、元デハ1000の1080形、元デハ600の1070形。
京浜急行の個性を現す「真っ赤なボディに白帯」がカラーリングの変更でここまで印象が変わるのかと驚かされる組み合わせです。

特に1070は2連化でかなり軽快な印象になっていて個人的にお気に入りです。

さて、前回「鉄コレの登場で琴電の車両増備が進んだ」と言った意味の事を書いたのですが、実は今回の組み合わせに鉄コレの車両はありません。
実は鉄コレの登場以前にGMが琴電セットと称するキットを出していた事があり、今回の組み合わせもそれに準拠したものです。
キットの中身は1070、1080、1100の3編成6両で、すべて組み立てればまるで琴電と言う私鉄ひとつを物したような満足感が味わえるお得さでした。

動力はGM純正(エンドウ製?)なので豪快なノイズを出してガラガラ走って見せますが、鉄コレのスムーズな動力よりも堅実さを感じさせる走りで不思議な安心感があります。
光山鉄道管理局
HPです。

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その中でも印象が強いのがもと京浜急行の車両たち。
ごく初期の機種から60・70年代の主力車種までバラエティ溢れる編成が見られました。阪神を思わせる赤胴塗装、最近の黄胴とでもいうべきカラーリングのどちらもこれらの車両には似合っている感じがします。
今回はその中から3編成を走らせました。

元デハ230のだった30形、元デハ1000の1080形、元デハ600の1070形。
京浜急行の個性を現す「真っ赤なボディに白帯」がカラーリングの変更でここまで印象が変わるのかと驚かされる組み合わせです。

特に1070は2連化でかなり軽快な印象になっていて個人的にお気に入りです。

さて、前回「鉄コレの登場で琴電の車両増備が進んだ」と言った意味の事を書いたのですが、実は今回の組み合わせに鉄コレの車両はありません。
実は鉄コレの登場以前にGMが琴電セットと称するキットを出していた事があり、今回の組み合わせもそれに準拠したものです。
キットの中身は1070、1080、1100の3編成6両で、すべて組み立てればまるで琴電と言う私鉄ひとつを物したような満足感が味わえるお得さでした。

動力はGM純正(エンドウ製?)なので豪快なノイズを出してガラガラ走って見せますが、鉄コレのスムーズな動力よりも堅実さを感じさせる走りで不思議な安心感があります。
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