マイクロエースのEF14と「とある目論見」
先日の笛吹川フルーツ公園行きでは近くにある中古ショップもついでに覗いてきました。

そこでの戦利品はマイクロエースのEF14 ゼブラ塗装です。‘
本機は模型としても相当にマイナーな形式ですが、それゆえに中古モデルが入手できたのは有難いです。
これでかねてからの目論見がようやく実行できるめどが立ちました。

EF14の前身はEF54と言い、昭和初期の旅客用電機のEF52のギア比を変更して貨物用にした物でした。
しかし実車が2両しか存在しなかった上に本線で現役だった時期も短く、晩年はEF14と改番した上に20年以上吹田の機関区で入換機として使われた後、 ひっそりと廃車されたという経緯のあるロコです。
おそらく国鉄の制式F級電機の中では最もマイナーな存在ではないでしょうか。
(そんなマイナー機がワールド工芸とマイクロで競作になっていると言うのも凄いはなしですが)

さて、実は私の手元にはあるきっかけで入手したワールド工芸の「EF14の車体だけ」というパーツがあります。
そう、私の目論見というのは「マイクロのモデルの車体だけをワールド工芸のそれに差し替えてバリエーションを付ける」というある意味バカ真似に近い所業です。
これはワールドの車体の入手以来これまで何度か考えてきた事なのですが、肝心のマイクロのモデルの出物がないか、あっても高価だったりとなかなか実行できなかったのです。
今回は良い機会に安価な素材が手に入ったので、かねてからの計画がいよいよ現実化しそうです。
因みにEF54とEF14の外見上の違いは実質ナンバープレートだけらしいですのでナンバープレートが手に入ればEF54にしてしまうことも可能ですw
光山鉄道管理局
HPです。

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そこでの戦利品はマイクロエースのEF14 ゼブラ塗装です。‘
本機は模型としても相当にマイナーな形式ですが、それゆえに中古モデルが入手できたのは有難いです。
これでかねてからの目論見がようやく実行できるめどが立ちました。

EF14の前身はEF54と言い、昭和初期の旅客用電機のEF52のギア比を変更して貨物用にした物でした。
しかし実車が2両しか存在しなかった上に本線で現役だった時期も短く、晩年はEF14と改番した上に20年以上吹田の機関区で入換機として使われた後、 ひっそりと廃車されたという経緯のあるロコです。
おそらく国鉄の制式F級電機の中では最もマイナーな存在ではないでしょうか。
(そんなマイナー機がワールド工芸とマイクロで競作になっていると言うのも凄いはなしですが)

さて、実は私の手元にはあるきっかけで入手したワールド工芸の「EF14の車体だけ」というパーツがあります。
そう、私の目論見というのは「マイクロのモデルの車体だけをワールド工芸のそれに差し替えてバリエーションを付ける」というある意味バカ真似に近い所業です。
これはワールドの車体の入手以来これまで何度か考えてきた事なのですが、肝心のマイクロのモデルの出物がないか、あっても高価だったりとなかなか実行できなかったのです。
今回は良い機会に安価な素材が手に入ったので、かねてからの計画がいよいよ現実化しそうです。
因みにEF54とEF14の外見上の違いは実質ナンバープレートだけらしいですのでナンバープレートが手に入ればEF54にしてしまうことも可能ですw
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