鉄コレのJR東海119系5100番台

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 先日紹介した鉄コレの103系東海仕様のセットに同梱されていた残り4両の内訳です。

 JR119系の5100番代。
 119系は飯田線の主力の一つですが、0番代を両運転台化したのが5100番代です。
 単行でも使える119系というのは結構魅力的ですし、5000番代と組み合わせた3連編成で使うのも楽しいと思います。
 この辺は「レイアウトで走らせる前提」のモデル選びの面目ですか(笑)

 片側が幌付きの前面も変化があって楽しいですし。
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 で、4両中2両が5100番代ですから(笑)残りの2連は同じ鉄コレの119系5000番代の2連です。
 やっぱり5100番代との連携を前提にしているらしくT車の前面にはアーノルドカプラーが装備されています。これも有難い!
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 この4連で単行から2連、3連と変化に富んだ運用ができる訳ですから119系も奥が深いですね。
 そういえば同じ119系のするがシャトル仕様は今回のコロナ禍の前後の時期に中古を入線させていますが店も同じでしたし、前ユーザーも同じ人だったのかもしれません。
光山鉄道管理局
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この記事へのコメント

鉄道模型大好きおじさん
2020年12月27日 07:45
気動車みたいにフレキシブルな運用が出来るのが119系の魅力ですね。
現在でいえば、JR四国の7000系&7200系が相当しますね。
1両単位できめ細かく増結したり解放できるという意味で。
光山市交通局
2020年12月29日 22:08
>鉄道模型大好きおじさん
 
 実車では単行での運用はごく少ないようですが小レイアウトでの運用に供するにはこの機動性のある運用ができるのは有難いですね。

 仰るように気動車的ではあります。