NewDays鉄コレの205系京葉線仕様
今回も NewDaysの鉄コレ埋蔵金車両のはなしから。

先日クハ204のバリエーションのはなしを書きましたが、鉄コレの205系ではもうひとつ、武蔵野線のいわゆる「メルヘン顔」の仕様が出ています。
通常のクハ204とは明らかに違いを感じるフェイスリフトですが、個性的であるのは間違いありません。

今回の第3弾では元祖メルヘン顔の京葉線クハ204が満を持して(?)登場となりました。
武蔵野線仕様ではやや淡めのオレンジ色だったライトカバーですが、京葉線でのデビュー当時は彩度が高い情熱のレッドカラー!
前面部のホワイトもかなり鮮烈な白ですから登場当時は結構インパクトのあるお面だったのではないでしょうか。

この仕様が登場したのは1990年頃だそうですが、時代はバブルの末期頃。まさにすべてがイケイケだった時期ですからこれだけ彩度の強い勢いのあるカラーリングでも違和感がなかったのでしょう。
そういう目で見ればこのクハを手に取るとバブル末期の空気がよみがえる気もしないではありません。
余談ですが今回のNewDays鉄コレのシークレットはこの仕様のクハ204が長野色に変更された訓練車なのだそうです。
今回引き当てた鉄コレにはその仕様がなかったのですが、実車の写真を見る限りではこっちの方がよっぱどメルヘンな雰囲気のカラーリングに見えます。
(おそらく淡色の青のせいでしょう)
光山鉄道管理局
HPです。本日一部更新しました

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通常のクハ204とは明らかに違いを感じるフェイスリフトですが、個性的であるのは間違いありません。

今回の第3弾では元祖メルヘン顔の京葉線クハ204が満を持して(?)登場となりました。
武蔵野線仕様ではやや淡めのオレンジ色だったライトカバーですが、京葉線でのデビュー当時は彩度が高い情熱のレッドカラー!
前面部のホワイトもかなり鮮烈な白ですから登場当時は結構インパクトのあるお面だったのではないでしょうか。

この仕様が登場したのは1990年頃だそうですが、時代はバブルの末期頃。まさにすべてがイケイケだった時期ですからこれだけ彩度の強い勢いのあるカラーリングでも違和感がなかったのでしょう。
そういう目で見ればこのクハを手に取るとバブル末期の空気がよみがえる気もしないではありません。
余談ですが今回のNewDays鉄コレのシークレットはこの仕様のクハ204が長野色に変更された訓練車なのだそうです。
今回引き当てた鉄コレにはその仕様がなかったのですが、実車の写真を見る限りではこっちの方がよっぱどメルヘンな雰囲気のカラーリングに見えます。
(おそらく淡色の青のせいでしょう)
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