185系の引退を偲んで・・・

先日踊り子号の185系が定期運用を外れるラストランとなったというニュースを聞きました。
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当日は私の所属するクラブではその話題で持ちきりだったのですが、80年代半ば頃に185系のデビューを体験した世代には特別の思いがあるのかもしれません。
(或いは「つい昨日まで普通に走っていた電車の引退」という事で何かが抜け落ちたような感覚になっている面もあるのでしょう)

その時の私はログインのタイミングが合わなかったのでその輪の中に入れませんでしたが、いい機会だったので昨日、私の手持ちの185系の編成を走らせて往時をしのびたいと思いたちました。

とはいえ、私の手持ちの185系ときたらどちらかというと曲者のラインナップしかないのですが(汗)
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この趣味を再開した時に初めて購入した20M級の編成物がKATOの「185系新幹線リレー号」編成でした。
中古屋さんのジャンクだったので動力車なしの4連でしたが、その後10年くらいかけて足りない車両を補充したり動力ユニットを追加したりしてどうにか7連まで持っていきました。
・・・のは良いのですが増備の事情が事情なだけに追加されたのが「マイクロエースの3両」しかも「動力ユニットがバカになっていてモータが空転するだけで走らない」状態。
そこで動力を調達すればこれがまた「TOMIXの旧式動力」でその年代物の動力を無理やりKATOのボディに移植する羽目になりました。
おまけに中間車もモハ184しか都合がつかずパンタグラフだけ取り付けた「なんちゃって2M仕様」(爆笑)
しかも3つのメーカーで屋根板の色のトーンが異なっていたために上から見ると「寄せ集め編成の面目躍如」状態!
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とまあ、ツッコみどころを探すときりがない位のモデルなのですが、時間と手間と足を使った編成だけに出来のひどさを別にすれば愛着はそれなりにあります。
そもそも、私が実車に乗った事のある185系はこの「リレー号編成」しかなかったのですから。
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もう一つの編成は外から見る機会が割に多かった「200番台旧国鉄特急色」
こちらはラウンドハウスの特別仕様の編成をこれまた中古で入手していたものです。

実を言いますと私個人は踊り子号のアバンギャルド(死語)な塗り分けには違和感を感じている口でして、別なカラーリングの185系の方にばかり目が行ってしまう悪い癖があります(汗)
185系自体その性格が157系に似ている(というか157系の後継車臭い)車両なので「157系カラーの185系」というのは好きなカラーリングでした。
20210316SE (5).jpg実車は主に大宮駅の近辺で観る機会が多かった記憶があります。

模型自体は「普通にKATOの電車」という非常に安心感のあるモデルで、特に書き加える事もありません(笑)
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とまあ、このような「曲者の185系」ばっかり走らせても郷愁とはあまり縁がなさそうな感じですが、実際にはこの組み合わせの2ショットというのはなかったと思うので模型ならではのやり方で185系を偲ばせて頂きました。

実車の185系は快速電車の117系と同じモータを使っていたそうで高速走行時のモーター音が豪快だったそうですが、久しぶりに引っ張り出したモデルのリレー号の編成も旧式動力ゆえのブルドーザー並みに豪快なノイズを堪能できました(いや、そんなところまで似なくても笑)

ところでこんな記事を書いていた矢先に「純金製の185系のモデル」がリリースされるとの事。
サイズ的にはNゲージの様ですが「お値段が1000万円!」
もしそうなら恐らく「史上最高額のNゲージテツドウモケイ」という事になりはしませんか?
(たぶん自走はできないと思いますが)

一体どんな人が買うのやら、そちらの方に興味があったりします。
光山鉄道管理局
HPです。


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