小田急キハ5100を(やっぱり)動力化したはなし
鉄コレ第30弾ネタから。
今回の30弾は事前の予想に反してモデルの動力化率が高くなりました。
特にTM-16の動力は会津キハ8500の他にアンレールの名鉄仕様にも使いましたから。
実を言いますと2つ目のTM-16は「アンレールに使えなかったら小田急のキハ5100に使おう」とか漠然と思っていたものです。
それが幸か不幸かアンレールのキハ8500にあっさりとTM-16がハマってしまい拍子抜け。
ですが、そうなるとやっぱり小田急のキハも動力化したくなってしまいました。
元々キハ5100は単行で運用されていた気動車でしたから大概のユーザーが動力化していた様でユニット自体がかなりの品薄だそうなのですが、それでも辛うじて行きつけのショップに在庫があり3つ目のTM-16が入手できました。
動力化の工程自体はここで改めて書くことはありません。
強いて付け足すなら、前に入線していた同じ小田急のキハ5000と2連化するために片側カプラーをKATOのナックル仕様にしたくらいなものです。
ただ、このお陰で手持ちのキハ5000と合わせて運用上の自由度は大きくなりました。3両で最大4通りの組み合わせができますから(3連だけはカプラーの問題とM車が2両と言う組み合わせから現実的ではありません)
早速レイアウト上で小田急の気動車2編成とアンレール改の名鉄キハ8500が行き交う事になりました(笑)
光山鉄道管理局
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