みにちゅあーとの「民家D」
今回はみにちゅあーとの住宅キットから
民家Dを紹介します。
壁面板目張りで玄関が引き戸という構造は、これまで製作してきた民家E/Fに比べると古めの民家という趣です。
恐らく昭和30年代後半から40年代半ば頃に建てられた家を想定しているのでしょう。
二階の真ん前にはこれまでの住宅キットのどれよりも大きな物干し台が鎮座していて外観上のアクセントになっています。
普通の物干し台としても広いので、これを見ていると天体望遠鏡をセットしている住人とか置いてみたくなります(笑)
おまけに玄関の両脇の吐き出し窓にはそれぞれ縁台が設置されているという親切さ。
ここも盆栽化鉢植えでも置いてみたくさせてくれます。
こういう生活感を与えるディテールアップをしたい気分にさせてくれるのはみにちゅあーとの人徳みたいなものかもしれません。
このタイプの住宅もみにちゅあーと以外での製品化は少なく、住宅地のアクセントとして十分に機能してくれるアイテムではないかと思います。
光山鉄道管理局
HPです。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
鉄道模型ランキング
現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。
この記事へのコメント