久しぶりに「時刻表」を読み通す(笑)
先日購入した「JTBの時刻表」の話の続きです。
今回はたまたま特集が特集だったから手を出したという側面もありますが(笑)フルサイズ大判の時刻表を購入するのは本当に久しぶりだったので(特に実用に供する予定はないのですが)平日休の昼下がりにパラパラと読み流してみると。

(久しぶりだからか?)やっぱり面白いです。
と言って、他の鉄道マニアが注目する様なところはあんまり見ないのですが。それでも暇潰しの一冊として読むには情報量が豊富な上に様々な見方、読み方ができるという点でパズルと百科事典とエッセイ集が一緒くたになった様な充実感を味わえましたw

時刻表でわたしが真っ先に見るのは路線図ですが長い間のブランクの間に仙台の様に地下鉄や郊外鉄道が増えた地域の拡大図が増え、ここだけでもなかなかの充実感。
次に楽しみにしているのが「主要駅の見取り図」
根が田舎者なので、都会のターミナル駅を見ると無意味にワクワクする質なのですが、これらの見取り図を眺めると言ったことの無い駅に行った様な気がしてこれがまた楽しかったりします。
その一方でかつては時刻表の巻末の大きなボリュームを占めていた「全国主要ホテル、旅館の広告ページ」ががさっと減っているのには寂しさを覚えました。その代わり「ポポンデッタが1ページ大の広告を打っていた」のには驚きましたが。
あと最近特に興味を持って見ているのが「夜行バス、長距離バスのネーミング」
以前時刻表のこのページを見ていて「あまりにヘンテコなネーミングの長距離バスが多かった」のにカルチャーショックを受けたのをきっかけに注目しているページなのですが今回は前に比べてずいぶん大人しくなった印象でした。
その代わり飛行機ダイヤの部分で「最近の地方空港のネーミングがヘンテコになっている」事を知り再度驚いたりしますw。

あとその関連で「はとバス」をはじめとする各地の観光ツアーバスのダイヤと日程表なんかも結構楽しめたりします。「このバスに乗ったらどんな処を引き回されるんだろう」という興味だけで面白いのです。
と、楽しみなポイントを羅列しましたが、時刻表自体がスマホの検索ソフトに取って代わられるこのご時世これだけの情報量をいちどきに見られるという点では「旅の総合百貨店」としての時刻表のステイタスもまだまだ捨てたもんじゃないなと再認識しました。
最も、これを読んで(趣味として)実際に旅に出るのはご時世と財布と暇がなかなか許してくれませんが。
光山鉄道管理局
HPです。

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今回はたまたま特集が特集だったから手を出したという側面もありますが(笑)フルサイズ大判の時刻表を購入するのは本当に久しぶりだったので(特に実用に供する予定はないのですが)平日休の昼下がりにパラパラと読み流してみると。

(久しぶりだからか?)やっぱり面白いです。
と言って、他の鉄道マニアが注目する様なところはあんまり見ないのですが。それでも暇潰しの一冊として読むには情報量が豊富な上に様々な見方、読み方ができるという点でパズルと百科事典とエッセイ集が一緒くたになった様な充実感を味わえましたw

時刻表でわたしが真っ先に見るのは路線図ですが長い間のブランクの間に仙台の様に地下鉄や郊外鉄道が増えた地域の拡大図が増え、ここだけでもなかなかの充実感。
次に楽しみにしているのが「主要駅の見取り図」
根が田舎者なので、都会のターミナル駅を見ると無意味にワクワクする質なのですが、これらの見取り図を眺めると言ったことの無い駅に行った様な気がしてこれがまた楽しかったりします。
その一方でかつては時刻表の巻末の大きなボリュームを占めていた「全国主要ホテル、旅館の広告ページ」ががさっと減っているのには寂しさを覚えました。その代わり「ポポンデッタが1ページ大の広告を打っていた」のには驚きましたが。
あと最近特に興味を持って見ているのが「夜行バス、長距離バスのネーミング」
以前時刻表のこのページを見ていて「あまりにヘンテコなネーミングの長距離バスが多かった」のにカルチャーショックを受けたのをきっかけに注目しているページなのですが今回は前に比べてずいぶん大人しくなった印象でした。
その代わり飛行機ダイヤの部分で「最近の地方空港のネーミングがヘンテコになっている」事を知り再度驚いたりしますw。

あとその関連で「はとバス」をはじめとする各地の観光ツアーバスのダイヤと日程表なんかも結構楽しめたりします。「このバスに乗ったらどんな処を引き回されるんだろう」という興味だけで面白いのです。
と、楽しみなポイントを羅列しましたが、時刻表自体がスマホの検索ソフトに取って代わられるこのご時世これだけの情報量をいちどきに見られるという点では「旅の総合百貨店」としての時刻表のステイタスもまだまだ捨てたもんじゃないなと再認識しました。
最も、これを読んで(趣味として)実際に旅に出るのはご時世と財布と暇がなかなか許してくれませんが。
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