ノス鉄のDB20を加工する・その4

 先日、動力のコンバートを試したばかりのノス鉄DB20。
 あの後、レサレサさんからの情報でアルナインのCタイプのロッド付き動力がDB20用に改修されてリリースされるとの事。

 やや複雑な気分ではあります。
20210828SE (1).jpg
 とはいえ、外見上で、まだ煮詰められる所があると思われるので追加の作業をば。
 屋根上に二つ並んだエアタンクですが、それらを繋ぐエアホース(?)の配管を真鍮線で取り付け。
20210828SE (3).jpg
 今回はRM MODELS200号記念付録の「手すり自作治具」が役に立ちました。
 これくらい小さいモデルの場合、曲がりやすい真鍮線よりも燐青銅線の方がかっちり感 が出る様です。
20210828SE (4).jpg
 フロントにカプラーと一緒に開放テコも追加。銀河モデルのEF60用のパーツから流用したものですが、幾分上にずれてしまいました(大汗)
 カプラーも片側はアーノルドですが反対側は雰囲気重視でダミーのナックルカプラーに切り替えました。
20210828SE (2).jpg
 これだけの加工に過ぎませんが、幾分ながらもノーマルとは違う雰囲気になりつつあります。
 作者の腕の下手さ加減については、まあ勘弁してください(大汗)

光山鉄道管理局
 HPです。


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