バスコレの「ゆるキャン△ラッピングバス」

先日入手したアイテムから。
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今回のはなしの出だしは今年の5月、グランシップトレインフェスタの頃に遡ります(笑)
会場の設営を終えた後、一旦帰宅するために一部開通していた中部横断道を使って当時の入り口だった下部温泉ランプに差し掛かったとき。

夜中の8時前くらいですからヘッドライトを点けているとはいえ、周りが真っ暗なロケーションで車を走らせていたら突然ヘッドライトの中に「アニメのゆるキャン△の看板が道を塞ぐ様に立ちはだかる」のを見て一瞬焦りました。
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よく見ると看板と思ったのは「ゆるキャン△のラッピングをしたバス」
下部温泉ランプの最寄りにある波高島の駅から出てきたところに当たった様でした。

正直言って「まさかこんな真夜中の山の中(と言って差し支えないロケーションです)でアニメのラッピングバスに当たるとは」というインパクトがわたしの心に強烈極まりない印象を与えたのです(笑)

その時はまあ、それで済んだのですがイベントの帰りに行きつけのショップに立ち寄ったら「その時のラッピングバスがバスコレで製品化」と聞いて二度びっくりさせられます。
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前述のような強烈な印象を受けたばかりだったこともあり、その場で予約してしまう私がいます。
クラブのメンバーの間では「ガールズ&パンツァー」が人気で、そちらのバスコレも何人かのメンバーがその都度買われているのですが、その時でさえラッピングバスには手を出さなかったこのわたしがです(爆笑)
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そのバスが先日ようやく入荷。
「あの時のラッピングバス」に模型として再会しました。
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流石にこれ位拡大すると印刷の粗も見えますが、これは「小指サイズ」のモデル。
Nゲージスケールのモデルですから実際に手に取って見れば十分以上に奇麗に見えることを申し添えておきます。

むしろNゲージスケールバスの図体なんかわたしの小指並みなのに、ラッピングのイラストが鮮やかに再現されているのには正直舌を巻きます。
バスコレの常で実車の再現度も当然高く、そのままレイアウトに置いてもかなり周りが華やかになります。

何しろ波高島の山の中を走っているくらい(実車が身延町の町営バスと聞いて三度びっくりw)ですから都会から田舎までどの風景にも使えるというのがすごい話です。
この手のバスが走るのはアキバの近辺くらい(同じ田舎でもわたしの故郷にはこの手のバスがない)に思っていましたからこれだけでも結構新鮮でした。

そんな訳で、早速レイアウトのアクセントに使っています。

最後に。
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