次回イベントに向けてのモジュール改修計画
ようやく気候も涼しくなり、レイアウトやモジュールの作業が行いやすくなる時節を迎えつつあります。
ここ数年はグランシップトレインフェスタでのクラブの出展にかこつけて手持ちのモジュールの改修やバージョンアップなどを行なっていますが今年もその方向で考えています。
今回の改修対象はミニSLレイアウトの「棚幡線」
実はこのレイアウトは単体でも使えるような設計でしたが、本来は運転会に供するモジュールの一部として使える様な構造になっており、グランシップ以前の公開運転会でも何度か活躍してきたものです。
この夏開通8周年を迎えたばかりですが、流石にシーナリィ関係のくたびれ具合も目立つようになりました。
特に樹木と植生にそれは著明でジオコレのフォーリッジの劣化の速さと、ごみの様にあちらこちらに零れ落ちてしまったスポンジ片などは今の棚幡線のくたびれ具合の象徴になってしまっています。
また、これは完成当時から気になっていた事ですが元々の「週刊SL鉄道模型」の段階で気になっていた「樹木と下地の草のマッチングの調整」もやりたいところです。
(秋を想定したシーナリィなのに草地が青々としすぎる点、樹木が紅葉状態なので色合いの落差が大きい)
要は「もう少し秋らしい風景にしたい」という点に尽きます。
開業からの8年の間にいくつかの新たなアイテム(特に植生、地面創生関係で)も出ていますからそれらも組み込みたいですし、余裕があるなら建物類の照明も考えても良いかもしれません。
いずれにしろ何をするにも予算と手間の問題がありますが、できる範囲でクリアしたいと思います。
・・・とここまで書いておいて何ですが、実は私の知らない間にもっと重大な問題が起きていました。
これはわたし流のモジュール製作術が裏目に出た問題でもあるのですがとにかく、それに対するアプローチを優先させなければなりません。
それ等の問題と対処については追々報告したいと思います。
光山鉄道管理局
HPです。先日「車両紹介」の項一部追加しました
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