170円のモハ485をレストアする・その2
先日、某ホ●ーオフで入手した「不動品の学研モハ485」のレストアごっこの話です。
帰宅後まずやって見たのはモータへの通電ができるか、モータが生きているかのチェック。
この動力は台車から集電した電気をウェイト下の基盤を通じてモータに通電している様です。
車輪と接点を磨き、通電すると音がけたたましい物のモータが回り始めました。とりあえずこれでモータまでは生きていることは確認できた訳です。
欠落している片方のドライブシャフトですが、以前関水金属の初代C50のレストアでゴムチューブの代用に購入していたシリコンチューブの残りを使いました。台車とモータのシャフトにチューブを挿入、長さの調整も容易なので旧型動力のレストアには重宝しそうです。
ですが再び線路に乗せて通電するとやっぱり動かない。
よくみるとウエイトが微妙に変形してしまい、基盤が歪んで接点が離れていたのが原因の様です。
とりあえず接点部の基盤をマスキングテープでぐるぐる巻きにして固定。
ここまでやった段階で線路に乗せて通電すると「普通の学研動力程度の走り」が復活しました。
マスキングテープの代わりになる固定法が見つかるか接点同士を半田付けしてしまえば、動力系は完全復活となりそうです。
ここまでの時間は1時間弱。170円のホビーライフとしてはなかなか楽しめました。
あとはこの動力で何をするか・・・ですか。
(たぶん、ここからが悩みそう)
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ですが再び線路に乗せて通電するとやっぱり動かない。
よくみるとウエイトが微妙に変形してしまい、基盤が歪んで接点が離れていたのが原因の様です。
とりあえず接点部の基盤をマスキングテープでぐるぐる巻きにして固定。
ここまでやった段階で線路に乗せて通電すると「普通の学研動力程度の走り」が復活しました。
マスキングテープの代わりになる固定法が見つかるか接点同士を半田付けしてしまえば、動力系は完全復活となりそうです。
ここまでの時間は1時間弱。170円のホビーライフとしてはなかなか楽しめました。
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