TOMIXの25周年記念貨車セット
今回のトレインフェスタ、会場での買い物に「テツドウモケイ」はありませんでしたが、行き帰りで立ち寄った「ポ●ンデッタ」で予想外に買い込む羽目になりました。
というのも前述した様に会場に持ち込んだモジュール用の「DCフィーダー」を忘れてきたので、急遽その補充が必要になったのがきっかけだったのですが、いざ入店すると色々と目について止まらなくなったというのが正直なところです(大汗)
今回はそこでの戦利品から
まずは「TOMIX25周年記念貨車セット」
読んで字の如く、トミックスの25周年を記念してワム80000とタム6000にオリジナルのレタリングを施した物です。
この種の記念モデルは大概の場合、コレクター相手のレア物志向モデルであることが多く、買われても実際の運転に供されるのは購入直後を除けばごく少ないものと思います。
わたし自身「トレインフェスタに出ていなければ」これに手を出したかどうかわかりません。
そう、このモデルを買った目的というのはクラブのモジュール上の小編成列車の彩りとしてです。
昨年、マイクロエースの20周年記念のタキを入線させ、暮れの年越し運転でTOMIXやTRIXの同様の記念貨車と組み合わせて「お祭り編成」を仕立てたのですが、その編成の持つ華やかさを見て、これならグランシップでもいけるのかもと思っていました。
当時はミニSLレイアウトに使えるこの種の貨車はTRIXしかなかったので2軸の記念貨車の追加は渡りに船でした。
翌日のトレインフェスタでは早速アーノルドのT2やTRIXのT3に牽かせましたが、これだけでそれまでとは異なるお祭り的なノリになったのが楽しい物でした。
これからはこの貨車も死蔵させずに今後の運転会や年越し運転などで彩りになってくれるものと思います。
光山鉄道管理局
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この種の記念モデルは大概の場合、コレクター相手のレア物志向モデルであることが多く、買われても実際の運転に供されるのは購入直後を除けばごく少ないものと思います。
わたし自身「トレインフェスタに出ていなければ」これに手を出したかどうかわかりません。
そう、このモデルを買った目的というのはクラブのモジュール上の小編成列車の彩りとしてです。
昨年、マイクロエースの20周年記念のタキを入線させ、暮れの年越し運転でTOMIXやTRIXの同様の記念貨車と組み合わせて「お祭り編成」を仕立てたのですが、その編成の持つ華やかさを見て、これならグランシップでもいけるのかもと思っていました。
当時はミニSLレイアウトに使えるこの種の貨車はTRIXしかなかったので2軸の記念貨車の追加は渡りに船でした。
翌日のトレインフェスタでは早速アーノルドのT2やTRIXのT3に牽かせましたが、これだけでそれまでとは異なるお祭り的なノリになったのが楽しい物でした。
これからはこの貨車も死蔵させずに今後の運転会や年越し運転などで彩りになってくれるものと思います。
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この記事へのコメント
記念貨車といえばコンテナ車が多いですが、こういう2軸貨車も悪くはないですね。
私はDCフィーダーを自作したことがあります。
と言うのもNゲージを始めた時、何の知識も無しに模型店でカトーのキハ20系とトミックスのレールとパワーユニットを単品で購入しました。
過去にHOをやってましたから、鉄道模型を始めるには車両とレールとパワーユニットが必要ということは承知してましたからね。
帰宅して、パワーユニットに電源ケーブルが付属していないことに気付き、やむを得ないのでオーディオのスピーカーコードの先端を加工してレールに差し込むようにしました。
それで何とか運転開始に漕ぎ着けました。
まさかNゲージでは電源ケーブルが別売とは、その時に初めて知りました。
HO時代はリマのパワーユニットを使ってましたが、電源ケーブルが付属していたので、てっきりNゲージでも付属しているものだと思ってました。
勿論、次に模型店に行った時にDCフィーダーを購入しました。
一度ホビーショーで浜松駅常備だったワキ1000に「救援車代用」の文字があったのをいいことに、所属を消して鉱山鉄道の救援列車に組み込んだことがあるぐらいでしょうか。
この種の記念モデルは最初は話題になって買われても、歳月が過ぎると持て余されて中古ショップ行きというパターンが多い気がしますね。昨年故郷で見つけたマイクロエースの記念貨車もタマ数はやたら多かったですし(笑)
クラブのイベントに参加して「お祭り編成」へのニーズがある事がわたしがこの手の貨車を増備する大きな理由にはなっています。
ある意味鉄道模型の買い方としては相当に不純ですが。
フィーダーケーブルは昔のパワーパックではついてこないのが普通でしたね。
そもそもケーブル自体模型屋さんよりも電気屋さんの方が入手しやすかった(あとは当時ぽつぽつ現れ始めたホームセンター)記憶があります。
私も自分のレイアウトの事だけを考えていたら手を出さないアイテムだと思います。
「クラブのイベントで一般客にアピールする用」というのは模型の買い方としては不純に見えるかもしれませんが、逆に自分の好みだけ前面に出すと却って窮屈に見えてしまいそうですし。
今思うのですがこの種の記念モデル、死蔵されたり中古屋に売り払われる確率が結構高い気がします。ある意味「水もののテツドウモケイ」という特殊ジャンルの製品ではありますね。
実在しない塗装の貨車は完全にネタ要素でしょうが、それはそれで自由型機関車やショーティ機関車に牽かせて純粋(あるいは脳天気)に遊ぶものと考えます。栃木のおもちゃ博物館の商品で、様々な色のオリジナルコンテナ詰んだコムがあるので集めて遊ぶも一興。むろん通常の解結貨物に組み込むもありですが。
ここはじっくり育てていくかと思います。……と言っても今のところ件のコムは1両だけですが。見つけ次第に仕入れるとしましょう。
わたしも同じ意見です。自分だけの鉄道で走らせるも良し、今回の様にイベントに持ち込むオリジナル編成としても悪くありません。
わたしの場合は昨年の年越し運転の彩りとしてこれらの編成が大活躍してくれた印象が強いです(笑)
お祭りには「理屈を抜けた春の楽しさ」が必要ですし、そういう場面でも最大に威力を発揮してくれるのがこれらの車両と思います。