KATOワサフ8000を弄る(汗)

先日紹介したトレインフェスタ土産のKATOのワサフ8000。
イベント疲れも落ち着いた所で、かねて懸案だったワサフ8800風への改装にかかります。
・・・などと偉そうに書いていますが、やった事は単なるリペイント。
それもパレット扉だけ。

本来なら車体全体を塗り直すところですが、今回は手を抜きました(汗)
このワサフが扉部分だけ別パーツ化されているのは前に紹介した通りですが、車掌室部にも一部レタリングが残っていた事、ワサフ用のインレタが現在は入荷待ち状態らしい事もあってとりあえず扉だけリペイントして様子を見る事にしました。
もし気に入らなければ改めて全塗装するのも容易ですし。

GMの青20号を吹いて乾燥させて、再度取り付ける。
工程はこれだけです。モデラーからすれば工作とも言えない物でしょう。
とはいえ、再度組み立ててみたらこれまでわたしが挑戦したワサフ風の切り継ぎモデルのどれよりも良くできています(当たり前だ)

流石に扉と車体部分で微妙に彩度に差があるのは否めませんが遠目で見ればそれほど気になりません。
(というか前述の切継モデルの雑さの方が遥かに目立ちます)
「案ずるより産むが易し」とはよく言ったもの。これで手持ちの20系と組み合わせて「あの頃の20系北星」がようやくものになります(笑)
光山鉄道管理局
HPです。

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この記事へのコメント
それはそれで、今までは出ることが難しい車両でもセットの車両に組み入れて出されていることを考えばまだまだネタはありそうな気がします。
EF58についてはとりあえず横ルーバー機がKATOから出ていたので一応それで代用しています。あくまで雰囲気重視なので(汗)
また、北星に関しては北陸と共通運用の関係から一応EF16も用意して58との重連ができる様にはしています(笑)
同一編成で二度おいしいのがこれの取り柄のひとつですね。