KATOのEF60 500
トレインフェスタの戦利品から
TOMIXの貨車セットとKATOワサフ8000も買ったのに、それで足りずに手を出してしまった「衝動買いモデル」
それがKATOのEF60 500番台でした(大汗)
これの新車が出た当時は既にTOMIXや学研のモデルを持っていましたし、それらもモデルとして悪い印象ではなかったのでこの上敢えて入線させようという気にならなかったのですが、店頭で実物が展示されているのを見たらこれがなかなかいい雰囲気だったのに驚きました。
という訳で衝動買いとあいなった訳です(大汗)
走行性はいつものKATO電機と同様にスムーズの一語。惰行もほどよく効きます。
細密度は前に紹介したEF61に準じるものでわたし個人としては不満は感じません。
造形自体は他社に比べると幾分繊細な印象を受けますが、リアルさの点では文句はありません。
(とか言いつつ、肝心のEF60 500番台の実車を見た事が無いのですが汗)
ヘッドマークに「さくら」がありますが、わたしの印象でも「EF60=20系のさくら」というイメージがあるので手持ちの編成との相性もどんぴしゃり(笑)
早速20系さくらと組み合わせてみたいところです。
光山鉄道管理局
HPです。
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この記事へのコメント
以前はスケールよりも長めでしたが、今回からスケール通りの長さに変わりました。
新製品への買い替えか、旧製品のEF60が中古で大量に出回るようになりましたね。
個人的には新製品に買い替えても旧製品も使い続ければ良いと思いますが…
両者を並べない限りは特に問題無い訳で。
僅かな寸法の違いなど走らせたら分かりませんからね。
そもそもNゲージは走らせる模型の筈です。
本気でリアリティを求めるならHOをやれば良いのですよ。
少し前にもコメントしましたが、最近のNゲージは必要以上に精密化しているのも問題かと。
せっかく鉄道模型を始める人が増えてきたのに、価格が羽上がると辞めてしまう人も居るかもしれません。
生産国の人件費と円安の関係もあって輸入系のモデルも軒並み高騰してますね。なんだか相対的にKATOの方が安価だと錯覚しかねない勢いすら感じます。
個人的には学研やTOMIXのEF60にも好印象を持ってはいます。今回は半ば衝動とはいえ両社とは違う表情の様なものを感じた要素が大きいですね。
細密感が行くところまでいった感がある現在では「印象把握」に基づいた造形がもっと求められる気もしています。