「紙で作る日本の蒸気機関車」2作目に悩む(汗)
先日、3ヶ月以上をかけて5680を作った「紙で作る日本の蒸気機関車」の工作。
第一弾を作って大体の要領が分かったつもりではいますが、グランシップ以降は何となく億劫になってしまい第二弾に中々取り掛かれずにいました。
ですが今年の早い梅雨明けで「台所蟄居のデスクトップ工作」しかできなくなるくそ暑い季節を迎えましたし、そろそろここいらで2作目を考えたいと思います。
となると一番の問題は「次は何を作ろうか」ですね。
本書に掲載されている機関車は意外と明治・大正期のものが多いので5830の続きで言うなら6400とか4500辺りが順当かと思っていました。
ですが5680を作っていて意外に面倒だったのが「バッファーとライト周りが意外と細かかったこと」
ライト本体の把手付き構造やバッファの細かい丸め工作に少し辟易したのでそれらの小細工工作のない昭和の蒸気機関車から作ってみようかと思えます。
すると候補はC11、D51(標準型と半流型)、C62、E10、あとC55の流線型辺りです。
個人的にはオーソドックスなところでD51の標準型辺りを狙ってみようかと思います。でもテンダーの手間を考えるとタンク機のC11も捨て難い。
ここは学校の夏休みシーズン辺りまでには決めたいと思います。
光山鉄道管理局
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