梅雨時の運転会のはなしその2
先日の日曜日は時折ぱらついたものの梅雨の中休みを思わせる晴れ間が覗きました。
こういう日は自宅にいても爽やかさを感じるものですが、レイアウトで自宅運転会と洒落込みました。
先日、ワサフ8800タイプが落成した記念にEF58牽引で「北星」を走らせましたが今回は牽引機を換えてED75で行きます(ワサフ8800は仙台で増結していたのでED75の仕様もあります)
流石に青い編成の先頭に真っ赤な機関車というのは自然さの点では違和感があるかもしれませんが、わたしの故郷ではED75の牽くブルトレはごく普通の風景だったので懐かしさの方が先に立ちます。
ED75は昨年入線のTOMIXの最新バージョン。モータもM–13に変わっているそうですが走行性は最新モデルらしいスムーズさ。
停止時に惰行が効くのは流石ですが長編成のブルトレだと「後ろの客車に押されて停まりきれない」様にも見えるのが面白いところです。
反対側にはEF66の牽引する12系客車。
この間のトレインフェスタの折、HOゲージのED66を走らせましたが、その折に「実車のEF66も12系を牽いていた」という話を聞き、ならばNでもと引っ張り出しました。
EF66はTOMIXの最初期モデル。
今では知る人ぞ知るという感じになった「出目金テールランプ」の仕様です(初代のEF66はテールランプがユーザー後付けとなっていたのですが、レンズのパーツが長すぎたため普通に付けると出目金状態になる)
牽引機がそんなですから、牽かせるのも「初代のTOMIX12系」香港製モデルで当時から他社に比べてラフな印象を与えるモデルですが、何両かまとめるとそれなりに編成らしくなります。
(なお、EF66のパンタが下がりっぱなしですが、これは後付けでリペアしたパンタグラフが外れやすくなっていたため上げられなかったものです。ここも修理しなければ汗)
この2編成が行き交う梅雨の中休みの運転会でした。
光山鉄道管理局
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流石に青い編成の先頭に真っ赤な機関車というのは自然さの点では違和感があるかもしれませんが、わたしの故郷ではED75の牽くブルトレはごく普通の風景だったので懐かしさの方が先に立ちます。
ED75は昨年入線のTOMIXの最新バージョン。モータもM–13に変わっているそうですが走行性は最新モデルらしいスムーズさ。
停止時に惰行が効くのは流石ですが長編成のブルトレだと「後ろの客車に押されて停まりきれない」様にも見えるのが面白いところです。
反対側にはEF66の牽引する12系客車。
この間のトレインフェスタの折、HOゲージのED66を走らせましたが、その折に「実車のEF66も12系を牽いていた」という話を聞き、ならばNでもと引っ張り出しました。
EF66はTOMIXの最初期モデル。
今では知る人ぞ知るという感じになった「出目金テールランプ」の仕様です(初代のEF66はテールランプがユーザー後付けとなっていたのですが、レンズのパーツが長すぎたため普通に付けると出目金状態になる)
牽引機がそんなですから、牽かせるのも「初代のTOMIX12系」香港製モデルで当時から他社に比べてラフな印象を与えるモデルですが、何両かまとめるとそれなりに編成らしくなります。
(なお、EF66のパンタが下がりっぱなしですが、これは後付けでリペアしたパンタグラフが外れやすくなっていたため上げられなかったものです。ここも修理しなければ汗)
この2編成が行き交う梅雨の中休みの運転会でした。
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この記事へのコメント
昔の蒸機時代の特急は基本的に「牽引機+荷物+三等(複数)+食堂+二等以上(複数)+展望」の順なんですが、これをブルートレインで再現し「牽引機+マニ50+スハフ14+オハ14(複数)+オシ14+(サロンカー複数)+スロフ14」という構成。
ちなみにC51クラスでも「ス」級6両+「マ」級1両(正規は全部「ス〇」だが代用でマイネフやマシがつくことがあった)の超特急燕を引いて走ってたので、これを蒸気機関車復活運転の設定で引かせても絵になる両数は引けそうです。
ブルトレの場合リバイバルトレインのほかイベント系臨時列車も設定されるのでいわゆる「夢編成のオリジナルトレイン」を作ってみる愉しみもありますね。
模型の場合は特に牽引機の自由度が高いというメリットがありますからなおさらでしょうね。
わたし自身「いわて平泉号」という編成に乗った事がありますが「EF64の牽引する24系6両編成が中央本線を走る」なんてのはまさに実車版夢編成みたいなものでした。