KATOのED75 0番台後期型

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 先日入線の新車から。

 当鉄道の機関車としては最多(笑)の在籍数を誇り「偉大なる凡庸」の名を恣にしているED75。
 先日その最新バージョンが入線しました。

 物はKATOの0番台後期型です。
 ED75はモデルとしての歴史も古い上に定期的にリニューアルされるだけに年代順にモデルを並べるだけでモデルの進化の歴史を俯瞰できる機種でもあります。

 その目で見ると今回の最新モデルは基本的な造形は2019年頃に出た700番代および1000番台に準じるものになっています。
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 特に屋根上機器の細密感あふれる造形はモデルとしての見せ場のひとつ。
 碍子を白く、配線に金属を使う事で交流機特有の賑々しい屋根上の雰囲気を感じさせてくれるのが嬉しい。
 もちろんパンタグラフの碍子も白です。
 走行性はこれまた最近のKATOの機関車の水準のスムーズな走りで文句はありません。
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 と、満足度の高いモデルなのですが、これを入線させた時ある事に気づいたので、次回でその辺のことを書いてみたいと思います。

光山鉄道管理局
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