7月19日で719系のはなし
今回も日付の語呂合わせネタですがご勘弁を。

今日が7月19日なので719系のはなしで行きます。
719系とは平成元年に主に仙台近辺の東北本線に投入された近郊型交流電車です。基本が1M1Tの2連でありながら最大で8連目での長編成に対応できる機動性の高いユニットで閑散時からラッシュ時に対応できる様になっておりここ40年ほどの間に急速に都会化している仙台地区では重宝しそうな電車ではありました。

前に紹介した715系が投入されていた仙台ー一関間の普通電車にも使われていたそうですから異形の迫力の715系から低屋根の211系フェイスにアップデートされたわけです(笑)
この電車はクーラー搭載の関係から窓が基本固定窓で戸袋窓なしの3連窓は211系に比べてすっきりした印象がありますが実を言いますと赤と緑の仙台色ラインは個人的に馴染めない色です。
この点では後述する「赤べえ色」や後に転属した先の秋田色の719系の方が好みだったりします。

さて、その719系のNゲージモデルですが数年前にマイクロの4連セットの中古を故郷のショップで入手したものが入線しています。
2連×2の4両セットですがサイズ的には手頃な長さで重宝しているもののマイクロ特有の「動力車の塊状の床下機器の表現」には古さも感じ始めています。

また、その後鉄コレの26弾で磐越西線の「あかべぇ」仕様もリリースされており今だったらそちらの方が動力を含めた入手も手軽かもしれません。

光山鉄道管理局
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この電車はクーラー搭載の関係から窓が基本固定窓で戸袋窓なしの3連窓は211系に比べてすっきりした印象がありますが実を言いますと赤と緑の仙台色ラインは個人的に馴染めない色です。
この点では後述する「赤べえ色」や後に転属した先の秋田色の719系の方が好みだったりします。

さて、その719系のNゲージモデルですが数年前にマイクロの4連セットの中古を故郷のショップで入手したものが入線しています。
2連×2の4両セットですがサイズ的には手頃な長さで重宝しているもののマイクロ特有の「動力車の塊状の床下機器の表現」には古さも感じ始めています。

また、その後鉄コレの26弾で磐越西線の「あかべぇ」仕様もリリースされており今だったらそちらの方が動力を含めた入手も手軽かもしれません。

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この記事へのコメント
動力ユニットは今のところ問題ないですが故障したらグリーンマックスのコアレスモーター動力ユニットに交換するようです。
以前はマイクロも485系用とキハ40用にASSYの動力ユニットを出していましたが、今のところあとが続いていませんね。
尤も私もマイクロの701系に鉄コレの動力をコンバートした事がありますがw