久しぶりに秋葉原に行く
今回はわたしにとって久しぶりの一大イベントのはなしです(笑)

思えばこの夏は昨年、一昨年以上にコロナ禍に振り回されっぱなしでした。
いや、コロナ禍が始まって以来夏に限らず年中通して遠出にあまり縁のない時期だったと思います。
以前は年に何度か行っていたアキバ行きも当然中断の憂き目を見ており、心の隅でそれがストレスの種になっていたのは否定できません。
加えて今年はJAMにも行けなかったのですからなおさらのことです。
たとえ買い物はしなくても、そこの賑わいや活気といった空気に触れるだけでも結構元気になれていた様な気がしますが、こういう形で秋葉行き自体の中断が続くと妙に沈んだ気分になってしまいます。
が、先日の平日休は天気は良し、更に現住地や東京の感染者数もここに来て徐々に落ち着きを取り戻しつつあるようです。
そんな訳でS660を駆って久しぶりの秋葉原行きを敢行する事にしました。

今「久しぶり」と書きましたが、わたしが最後に秋葉原を訪問したのは2020年の2月。まだコロナ禍が海の向こうの出来事に感じられていた時期です。あの当時は日本での感染者が初めて確認された前後の時期でもありました。
ですから今回は2年7か月ぶりという事になります。
往復に鉄道を使わずS660を使ったのは未だに公共交通機関を使う事が躊躇われたからですが、この辺りまだまだ感染対策に気を使わなければなりません(あくまで個人の事情ではあるのですが)
今回は首都高4号線から中央環状線を経由して神田橋ランプから一般道へ、古書街を横目に見ながらヨドバシの駐車場に車を持ち込むパターンです。これが電車なら総武線か山手線で駅へ下りれば一発で電気街なのですが、殊車を使うと大概の場合駐車場からそれなりに歩かされるのが難です(ついでに駐車料も高い)

久しぶりに覗く秋葉原は相変わらずの印象。残暑が残るとはいえ、9月ともなるとそこそこ空気にも爽やかさを感じました。
流石に2年半以上経過していますから店の入れ替わりや消長を感じる場面もありましたが、全体として前の時とあまり変わらない所に妙な安心感を感じます。
(流石に「とらの●な」が閉店していたのには驚きましたが)

前回の訪問までわたし的に「アキバの昼食」として不動の地位を占めていた「富士そばの富士山盛り」も2年半ぶりの実食です。
そばを3玉も使うもりそばですが以前はそれでも上京の度に完食したものでした。
久しぶりに見る富士山盛りも最初は「あれっ?こんなに多かったっけ!?」と感じる分量だったのですが、いざ箸を付けるとあっという間に完食してしまいました(笑)
尤も、コロナ禍を警戒して尤も客の少ない時間帯を選び短時間で食べてしまう忙しなさは、前回までとは異なるところではあります。

目抜き通りは平日という事を差し引いても、人通りは心持ち少な目。
ですが「萌えの街」としての秋葉原の本領は相変わらずのようです。
とはいえ今回の戦利品は萌えとはまるで逆な代物ばかりだったりするのですが(笑)
それらについては次回以降にでも。
光山鉄道管理局
HPです。

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思えばこの夏は昨年、一昨年以上にコロナ禍に振り回されっぱなしでした。
いや、コロナ禍が始まって以来夏に限らず年中通して遠出にあまり縁のない時期だったと思います。
以前は年に何度か行っていたアキバ行きも当然中断の憂き目を見ており、心の隅でそれがストレスの種になっていたのは否定できません。
加えて今年はJAMにも行けなかったのですからなおさらのことです。
たとえ買い物はしなくても、そこの賑わいや活気といった空気に触れるだけでも結構元気になれていた様な気がしますが、こういう形で秋葉行き自体の中断が続くと妙に沈んだ気分になってしまいます。
が、先日の平日休は天気は良し、更に現住地や東京の感染者数もここに来て徐々に落ち着きを取り戻しつつあるようです。
そんな訳でS660を駆って久しぶりの秋葉原行きを敢行する事にしました。

今「久しぶり」と書きましたが、わたしが最後に秋葉原を訪問したのは2020年の2月。まだコロナ禍が海の向こうの出来事に感じられていた時期です。あの当時は日本での感染者が初めて確認された前後の時期でもありました。
ですから今回は2年7か月ぶりという事になります。
往復に鉄道を使わずS660を使ったのは未だに公共交通機関を使う事が躊躇われたからですが、この辺りまだまだ感染対策に気を使わなければなりません(あくまで個人の事情ではあるのですが)

今回は首都高4号線から中央環状線を経由して神田橋ランプから一般道へ、古書街を横目に見ながらヨドバシの駐車場に車を持ち込むパターンです。これが電車なら総武線か山手線で駅へ下りれば一発で電気街なのですが、殊車を使うと大概の場合駐車場からそれなりに歩かされるのが難です(ついでに駐車料も高い)

久しぶりに覗く秋葉原は相変わらずの印象。残暑が残るとはいえ、9月ともなるとそこそこ空気にも爽やかさを感じました。
流石に2年半以上経過していますから店の入れ替わりや消長を感じる場面もありましたが、全体として前の時とあまり変わらない所に妙な安心感を感じます。
(流石に「とらの●な」が閉店していたのには驚きましたが)

前回の訪問までわたし的に「アキバの昼食」として不動の地位を占めていた「富士そばの富士山盛り」も2年半ぶりの実食です。
そばを3玉も使うもりそばですが以前はそれでも上京の度に完食したものでした。
久しぶりに見る富士山盛りも最初は「あれっ?こんなに多かったっけ!?」と感じる分量だったのですが、いざ箸を付けるとあっという間に完食してしまいました(笑)
尤も、コロナ禍を警戒して尤も客の少ない時間帯を選び短時間で食べてしまう忙しなさは、前回までとは異なるところではあります。

目抜き通りは平日という事を差し引いても、人通りは心持ち少な目。
ですが「萌えの街」としての秋葉原の本領は相変わらずのようです。
とはいえ今回の戦利品は萌えとはまるで逆な代物ばかりだったりするのですが(笑)
それらについては次回以降にでも。
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