ノスタルジック鉄道コレクションの富井電鉄デハ5・デハ7

先日入線のノスタルジック鉄道コレクション第3弾から
実はこれを書いている時点で未だに動力ユニットが来ていないので未だに側線の飾り物状態だったりするのですが。
今回紹介するのは富井電鉄デハ5、デハ7です。
第二弾でもショートタイプの気動車が出ていますが、今回のは電車の仕様です。

気動車の時は上回りのマッチ箱の様な可愛らしさに対して下回りが妙に重厚すぎて幾分アンバランスな印象がありましたが、パンタを載せた電車になるとこれがあまり気になりません。不思議なはなしです(笑)
デハ7の前面の雰囲気は鉄コレ第1弾の15M級電車によく似ています。

こんな電車の似合う様な風景というとわたしなんかは「山の中の温泉街に通じる鄙びた路線」を連想します。
ジオコレには温泉街のストラクチャーやシーナリィベースも出ているので、或いはそれと組み合わせる事も想定しているかもしれません。

実は今回のノス鉄でわたしがまず動力化してみたいと思ったのがこの編成でした。
頼んでいた動力ユニットはいつ届くのやら(汗)
光山鉄道管理局
HPです。

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この記事へのコメント
北陸鉄道の片山津線にこんな感じの単行の電車いましたが、実はあれ鉄コレ第1弾の12m級車両(準同型)だそうです。
・・・思ってたより大きいんですね。
ノス鉄の方は2軸であることもあって路面電車と考えるのが自然かな?
片山津線の奴は明らかに窓配置(乗務員ドアの後ろがすぐに乗降ドア)・全長(15m級)などが違う1800形でした。
返事が遅くなり、済みませんでした。
ノス鉄の車両は長い方の気動車(電車)のサイズが鉄コレの12M相当のサイズの様ですね(但し一部シャシのカットが必要)
上回りに対して2軸の動力が大仰に見えるのがこのユニットの弱みなのでできればボギーのユニットも出して欲しいところです。