イベント列車で自宅運転会

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 ここに来てようやく周囲も涼しくなってきたので久しぶりに自宅運転会です。
 今年に入ってから電車ばっかりで機関車の牽引する客車列車にご無沙汰していたのと今月が150年目の鉄道の日という事で少しお祭りめいたものでもと思いまして、いわゆるイベント列車を3本走らせました。

 趣味の再開以来、わたしの手持ちの客車列車ではこの手のイベント列車を何本か中古で入線させているのですが、殊自宅での運転でこれらが走る事はごく少ないものでした。物が中古という事もあってくたびれ加減が半端ない物もありましたし。
 それ以上にこの種の列車を走らせるのはクラブの運転会なんかがふさわしいのに、その機会がコロナ禍からこの方激減しているのも見逃せない要因だったりします。

 加えて、ここ数年はこうしたイベント車両というとOE88か四季島の指定席状態で他の列車の出番が減っていました。

 今月は鉄道150年ですから、自宅の運転会も少しイベントじみたものをやってみようかと。
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 10年以上前に入線させていたTOMIXの「サロンカーなにわ」
 製品としてもごく初期のものでしたが、模型としてのくたびれ具合も半端ありません。特に帯の一部がこすれて薄くなっているところなど廃車直前みたいな風情になってしまっています。
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 今回の牽引機に関しては実車準拠ではなく、むしろ逆にあり得ない、またはあまり見ない組み合わせで纏めています。なにわの牽引機に選んだのは先日入線のKATOのEF56。
 展望車のデザインから言ってデッキ付き電機が似合うような気がしたからです。
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 本線上でなにわと行き交ったのはKATOの「ばんえつ物語」
 これも数年前入線の中古ですが、さすがにこちらはなにわほど草臥れていません。
 牽引機はこれも先日入線のマイクロのED77。実車の引退後にばんえつが入ってきているのであり得ない編成ではありますが、できれば一度くらいは実車でも見て見たかった組み合わせです。
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 そして、この種のイベント列車のルーツを辿ると昭和の時代のお座敷列車に行き着きます。
 茶色のEF61に牽引させるスロ81お座敷列車は今回の組み合わせで一番ぴったりした雰囲気。
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 こちらもデッキ付き電機に牽かせてみたくなりEF57-1にも牽引させてみました。
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 これらの列車が行き交う様は最近のラッピング編成のそれとはまた一味違った趣があります。
 ・・・というかこの組み合わせが行き交うとレイアウトにゴールデンウィークでも来た様な錯覚を(笑)
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 〆に走らせたのは「あり得ない編成の極北」911塗装のDD54が牽くサロンカーなにわです。

 DD54の持つスペシャル性はこの手のイベント編成との相性もいい上に実車の引退がイベント客車の勃興の前というタイミングもあって「夢編成が組みやすい」利点もあります。

光山鉄道管理局
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この記事へのコメント

秋津のOB
2022年10月05日 10:41
たびたび失礼します。各種改造のジョイフルトレインが出まくった90年前後、今となってはバブル期の徒花だったのかもしれませんね。今でも現役張れているのは…なにわ、元オランダ村特急編成、ゆふ森くらいでしょうか?流石に種車の経年考えると…。

客車だと好き勝手に機関車を組み合わせて遊べ、何気に重宝なネタと云えますし。かくいう当方も三代目〜現行品EF70でホリパルをリレーしたり、真岡50系にマイテ49くっ付けたり、真面目にわたらせ版DE10で『サロン・ド・わたらせ』を牽かせたりプッシュプルとか。
光山市交通局
2022年10月06日 20:33
>秋津のOBさん

 砂金はこの手のイベント列車やジョイフルトレインも主力が電車や気動車に移り、更に豪華列車の方向に舵を切っている感じがありますが、わたし個人の感覚ではやはりこの手の列車は客車列車がぴったり来るような気がします。

昔から客車のお座敷列車がポピュラーだったせいでしょうか(笑)

その辺もあってこの手の車両では牽引機のとっかえひっかえやすれ違いなどで夢編成を愉しむのが良いと感じます。

鉄道模型大好きおじさん
2022年10月09日 23:32
直流電気機関車と交流電気機関車の共演、これも鉄道模型の醍醐味というものですね。
光山市交通局
2022年10月11日 22:21
>鉄道模型大好きおじさん

直流と交流の競演は見た目にそのまま「赤と青」ですから見た目にお祭り騒ぎっぽくなりますね。

 今回は茶色も混ざりましたが(笑)

 最近はコロナ禍の反動もあってかこの手のお祭り騒ぎっぽい運航が多いです。