PLUMのアニテクチャー「学園都市モノレール」
先日の秋葉ゆきで入手したアイテムです。
プラムのNゲージスケールのストラクチャーキットのシリーズ「アニテクチャー」はこれまでにもいくつか紹介していますが、それらは全て「ご注文はうさぎですか?」シリーズに登場するややクラシカルな建物類を題材にしている物でした。
最近、このシリーズも新作の話を聞いていませんでしたから、もうあれで打ち止めかと思っていたのですが、差にあらず。
秋葉のヨド●シでプラムの新作を見つけたのですが、今回の題材はやや意外なものでした。
というのも、物が「とある科学の超電磁砲T」に登場する「学園都市モノレール」だったからです。
数年くらい前のいっとき(いや、今でもか?)鉄道模型界隈でもあちこちで「とある〇〇」を名乗るブログやハンドルネームにお目にかかる事が多かったのですが、その理由のひとつがこのシリーズにあった事は間違いないと思います(笑)
(実際このシリーズのアニメが人気だった時期と重なりますし)
個人的にアニテクチャーはジブリやうさぎの様なノスタルジックファンタジーの路線で行くと思っていたのですが、その予想を超えたSF路線のアイテムです。
「とある」シリーズに関してはわたしなんかよりも子供の方がよっぽど入れ込んでいるので親子の間に温度差があるのですが(笑)作中に登場するモノレールは実際にどこかにありそうな普通の跨座式モノレールなのでレイアウトのアクセサリに落とし込むのは容易と思い購入した次第です。
従来のレトロ風ストラクチャーと異なりかっちりした造形が映えそうな近代型アイテムゆえペーパーキットとの相性は案外良さそうに感じました。
実際の制作工程については次回以降にでも。
余談ですがアニテクチャーの新作はこれまた予想をひっくり返して「アルプスの少女ハイジ」の「アルムの山小屋」
こちらはわたしなんぞよりもわたしの老母の方がよっぽど(以下略)
光山鉄道管理局
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プラムのNゲージスケールのストラクチャーキットのシリーズ「アニテクチャー」はこれまでにもいくつか紹介していますが、それらは全て「ご注文はうさぎですか?」シリーズに登場するややクラシカルな建物類を題材にしている物でした。
最近、このシリーズも新作の話を聞いていませんでしたから、もうあれで打ち止めかと思っていたのですが、差にあらず。
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というのも、物が「とある科学の超電磁砲T」に登場する「学園都市モノレール」だったからです。
数年くらい前のいっとき(いや、今でもか?)鉄道模型界隈でもあちこちで「とある〇〇」を名乗るブログやハンドルネームにお目にかかる事が多かったのですが、その理由のひとつがこのシリーズにあった事は間違いないと思います(笑)
(実際このシリーズのアニメが人気だった時期と重なりますし)
個人的にアニテクチャーはジブリやうさぎの様なノスタルジックファンタジーの路線で行くと思っていたのですが、その予想を超えたSF路線のアイテムです。
「とある」シリーズに関してはわたしなんかよりも子供の方がよっぽど入れ込んでいるので親子の間に温度差があるのですが(笑)作中に登場するモノレールは実際にどこかにありそうな普通の跨座式モノレールなのでレイアウトのアクセサリに落とし込むのは容易と思い購入した次第です。
従来のレトロ風ストラクチャーと異なりかっちりした造形が映えそうな近代型アイテムゆえペーパーキットとの相性は案外良さそうに感じました。
実際の制作工程については次回以降にでも。
余談ですがアニテクチャーの新作はこれまた予想をひっくり返して「アルプスの少女ハイジ」の「アルムの山小屋」
こちらはわたしなんぞよりもわたしの老母の方がよっぽど(以下略)
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この記事へのコメント
私は「俺ガイル」シリーズが印象に残ってます。
懸垂式モノレールが出てくるのは珍しいので。
去年放送されてた「トロピカルージュプリキュア」の舞台は沖縄県をモデルにしていたと思われますが、モノレールは登場せず残念でした。
ところで、私も含めて鉄道ファンでアニメファンを掛持ちしている人は多いですね。
まあそこらはクリアしてからの販売とは思いますが。
あと「アルムの山小屋」は高原や牧場を織り込んだレイアウトで役立つかもしれませんね。あるいは森の中の休憩所か大公園のカフェあたりにできるかも?
モノレールは大きく分けても跨座式と懸垂式があり、其々さらに様々な形態に分かれるので走行可能なものは開発困難と聞いたことがありますが…
アルムの山小屋はわたしよりも「ハイジ」ファンのわたしの老母の方がはまりそうですが(笑)
個人的には傾斜地に立てるロケーションで威力を発揮しそうですね。
そういえば山梨にはそのものずばりの「ハイジの村」というのがあるのですが、昔そこに行ったときNゲージ線路を使ったアルプスのジオラマがあったのを思い出しました。
わたしの手持ちのモノレールもGMと小田急のがありますがやっぱりディスプレイモデルですね。
Nゲージでモノレールのネックとなる事のひとつは車体が小さすぎる事にもある様な気がします。
HOスケールだと大昔に自走できるモデルがプラモメーカーから市販された事がある様ですが。
とはいえ、わたしのクラブのOBが跨座式の自走できる小型モノレールを自作した事があるのでモデル化自体は不可能ではない様ですが・・・