帰省の駅弁から「金格ハンバーグと牛あぶり焼き弁当」

 先日の帰省で食した故郷の駅弁から。
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「いわて幕の内」と同じ処から出ている「金格ハンバーグと牛あぶり焼き弁当」です。
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 ハンバーグ系の駅弁は(焼肉ほどではないながら)あちこちから出ていますが、大概の場合は洋風の付け合わせとパッケージである事が多いものです(上の写真は参考例)
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 ですが、今回のハンバーグ弁当をパッと見た時に感じたのは独特のローカル臭(というか和食臭さ)でした。

 その印象を強めるのが付け合わせの菜葉と茸、昆布
 ハンバーグ弁当に紅生姜という取り合わせも異色ではないでしょうか。
 (まあ、そっちは「あぶり焼き用」でしょうか)

 実食してみると焼肉やハンバーグ自体は普通の味と感じたのですが、上記の独特の付け合わせの味が混ざり合うと、なんとなく郷土料理のような味わいを感じます。
 一種独特の懐かしさを伴う風味と言いますか、田舎ではこういうハンバーグを出している所もあるかも知れないという感じと言いますかw

 そういえばパッケージもハンバーグと言うボリューム感を連想させるメニューにしては妙に淡泊な感じでしたし。

 いずれにせよ故郷の駅弁としては(わたし的に)悪くないと思いました。
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 でも、今にして思えば故郷に帰省して駅のコンコースに入ってまでして買った弁当を、クルマで持ち帰るという行為もどうかと(大汗)

光山鉄道管理局
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