レイアウト移設記念運転会その3

 自宅のレイアウトの移設作業も徐々に進行中です。
 が、いざ移設してみると所々で経年劣化やレール配置の狂いなどが表面化しているので、その都度試験列車を走らせつつ調整を加えている段階です。
 とはいえ、ある程度路盤の安定が確認できると自分好みの編成を排sら背たくなるのも人情で。
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 先日紹介の富士・はやぶさも牽引機をEF81に替えて試運転。
 前回の移設から10年近く経過しているので、その間に入線させた編成や車両はどれも新鮮に見えます。
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 先日TOMIXからもリリースされた名鉄キハ8000系ですが、わたしの手持ちはマイクロエースの奴です。こちらもブランクが長いと走りにところどころ引っ掛かりを生じる弱みがあるので慣らし運転と調整が必須です。
 この切り通し風の突堤はこのレイアウトのビューポイントのひとつなのですが、久しぶりに走らせてみると(出来は置いておいても)いい雰囲気を見せてくれます。レイアウトが高く設置されたので煽りのアングルが使えるのが嬉しい。
 ですが、もしうっかり転落でもさせると目も当てられないので、勢い運転は慎重になります。
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 突堤(というか崖上)にはトラムラインが並走し小型電車とのコラボ走行ができる設計になってはいます。
 ただ、以前触れたようにメインラインよりも操作が煩雑なのでぼんやりと走りを眺める用途にはあまり向いていないのが急所です。
 リバース運転に対応した自動運転ユニットでもあれば助かるのですが。


光山鉄道管理局
 HPです。


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