アニテクチャーの「学園都市モノレール」の製作・その1

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 10月に紹介してから大分間が空いてしまいましたが、ここに来ていきなり製作する事にしたPLUMのアニテクチャー「学園都市モノレール」のはなしです。
 購入のいきさつについては以下のリンクをご参照ください。

 PLUMのアニテクチャー「学園都市モノレール」

 このキットの構成は車両が先頭車と中間車1両づつ、橋脚3本と複線レール2本分。
 ディスプレイ用としては適当なサイズですが、今回の様にレイアウトに組み込む前提だとレールが短いのと、先頭車が1両しかないのがネック。
 なので今回は2セット購入して線路の延長と最大4連の編成が組める様にしています。

 さて、実際の工作ですが車両の構造と工作の要領が普通の鉄道模型と異なる様子だったのと「先に車両を作ってしまうとレールを作るのが億劫になりそう」なのもあって、先にレールの方から手がける事にしました。
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 橋脚はベースを別にすると一枚の紙から橋脚の形に折り曲げ、接着するもので、レールが4本(一本が車両1両分よりやや長い程度の長さ)あるので橋脚は5脚となります。
 レールの方は細い箱を折り曲げ側壁パーツを貼り合わせて跨座式の線路を構成します。
 有難いのはレールが複線なので2列車のすれ違いが表現しやすいこと。
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 4本繋ぐとNゲージスケールとはいえ結構な長さの堂々とした高架線になります。
 早速レイアウトに仮置きしてみると問題なく収まりました。
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 車両の工作については次回に。

光山鉄道管理局
 HPです。


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